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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2022年12月19日 (月)

ギター女子とのトーク 114 『先生、大分って、、、』

12月18日、朝、9時ごろ起きて、部屋の温度計を見ると、10°Cだったが、なんかスースー寒い感じがしたんで、外に出てみると、雪がちらちら降っていた。

 

さ、寒いっ! 私の知る限り、大分市では、今冬の初雪だと思う。

 

まあ、雪は、何雪というんだろう?、ほんと粒が小さくて、ゆったりと、雪と雪の粒の間隔もだいぶ離れていて、写真にも映らないくらいのものだった。

 

でも、寒いっ!

 

後日、調べてみると、この日の大分市は、最低気温1.3°C、最高気温5.2°C、だったみたいだ。

 

昼間、かなり着込んで、自転車で自宅に帰った時、分厚い手袋をしてたにも関わらず、手がかじかんだ。

 

足先も冷たくなった。

 

さかのぼるけど、11月日、今日は、青森から大分に来てる、主婦の方の日だった。

 

私が、 

 

〇〇さん、青森に比べて、大分の冬は暖かいでしょう?」

 

「いや、先生、大分の方が、断然寒いですよー!」

 

「ええっ!、そんなことはないでしょう?」

 

「いえ、家の中は、そうなんです。青森の方は、家の作りが、冬に対応した、『防寒設計』、がされているんです。でも、大分の家は、それがされてないので、なんか、隙間から冷気がスースー入ってくる感じなんですよー。」

 

「なるほど、現地の人が、肌感覚でそういうんだから、間違い無いでしょうね?、私は東京より北に行ったことがないんで、そういうことを分かってなかったですね。」

 

うん、テレビやネットで、軽く知ったような情報では、不十分なことも多いみたいだ。

 

かといって、それを実体験するために、東北まで行く!、というような、思考の持ち主・性格では、私は、ないのだった。coldsweats01