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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2021年12月28日 (火)

ギター女子とのトーク 97 「センセ?、メリー・クリスマス!」

12月日、今日は今年の初め、3月に入った、かわいい中学生の女の子。

 

「ねえ、〇〇ちゃん?、この、クリスマス、どこか行くの?、それとも、もう、どこか行ったの?」

 

「うん、コロナの関係で、塾に行くだけだよ!」

 

「ああ、そうなの?、寂しいね?」

 

「アッ!、でも、仲の良い友達とは、可愛い、『ポーチ』、の交換をしたよおー!」

 

「ああ、そうね?、良かったね!」

 

そして、無事レッスンが終わり、彼女が、ドアの向こうに消えそうになる時に、私が、

 

「では、〇〇ちゃん、今年もこれで終わりだね?、『良いお年を!』、」

 

、と言ったら、彼女も、

 

「センセ?、『良いお年を!』」そして、、小さな声で、『メリー・クリスマス、、、、』

 

「あっ、ああ、『メリークリスマス』」、と私も言い返した。

 

そう、私は、『メリークリスマス!』、なんて、初めて言われたし、人に、『メリー・クリスマス!』、なんて、初めて言った、、。

 

なんか、テレビドラマなんかでは、よく聞く言葉なんだが、実際、パーティーでもしない限り、使われない言葉だよねえ?

 

そのことを、もう一人の、かわいい中学生の女の子に言ったら、

 

「うん、私は、今年はあんまり、そんなに、『メリー・クリスマス』、言ってない、、、。」

 

「うん、ああ、君も、言ってるんかーい! 笑 」

 

てな、状況だった。

 

私は、こういう、なにげない、少女たちの気持ち、思い・感覚を、分かってやらなければいけないなあ?、と思った、、、ああ、しっ!、しつこい!!