YOUTUBEにレッスン動画をアップしました 13 「レッスンの流れ 2 社会人女性編 」
大分 アキラギター教室講師 橋本明 レッスン風景 「レッスンの流れ 2 社会人女性編 」
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です。よろしくお願いします。
前回の、「女子高生編」、に続いての第二弾
彼女は20代の女性で、当教室で習いだして、もう4年目に入っている。
「〇〇ちゃん、もう4年目になるよね~?」
「エッ!? もう、そんなに?(笑)」
「うん、俺はギター講師をしていながらも、どこまでが、『初心者』、で、どこからが、『中級者』、なんて実際、区切りなど付けにくく、未だにはっきりとはわからないんだよねえ? 生徒さんはみんな、初心者に見えてしまうんだよねえ?」
例えば、四年前に体験レッスンに来て入会した男性生徒さんが、当初、
「ギター歴、27年です! けど、あんまり触ってない期間もあったので、実質、17年くらいですかねえ?」
「うーん、〇〇くん?、今、弾いてもらったところによると、君はギター歴、『半年』、くらいの初心者レベルだよ!」
「えー! 俺って、そんなもんっすかあー」
「うん、残念ながら、、、 これから頑張りましょう
」
、、、てな感じです、、、。
で、そんな私も、『上級者』、と言える部分もあるかもしれないが、苦手な分野では、『俺って初心者なのでは?』、とか思ってしまうところもあるし、段級分けするのって、無理があると思うんですよねえ?
「でも、〇〇ちゃんのエレキの腕を、あえて世間常識に照らし合わせてみて推測するに、『中級者の最初の段階』、に入っていると言ってもいいんじゃないかな?
アコギはまだ、『初心者の中頃』、って感じかなあ?」
「え~?、そっ、そうなんですかあ?、、私が中級者、私なんてまだまだ、初心者ですー
」
「うん、まあ、よくはわからないけどね?、初級、中級、上級、とかは、『便宜上』、な部分もあるので、ホタって置いて、ただただ、練習していけばいいですね。」
「あっ、そうですね? はーい」
実際の彼女との会話に少し、『モジュレーション』、がかかってしまってるが、私の言いたかったこととは、そんなに違いはないので、〇〇ちゃん、許してね!
彼女は仕事が忙しく、頻繁に休むこともあり、私は心配することもよくあるが、、、
でも、彼女は忙しい生活(仕事)環境ながら、よく続いてくれている。講師としては嬉しい限りだ