ギター女子とのトーク 64 「先生!、私って弦交換、、、 その1」
〇月〇日、今日は20代の女子を1時間レッスン、し終えたあと、弦交換無料レッスンをすることになった。
彼女は多分、4回目の弦交換レッスンだ。
弦交換レッスンは何回でも無料だが、新品の弦代だけは、いただく。アコギの場合はマーチン弦、486円だ。
大分の楽器店で買うよりは、かなり安いだろう?、『サウンドハウス』、で買った値段そのまましか、いただかない。私のマージン(手数料)などはとらない。
生徒さんが、自分でどこかで買ってきた弦でもいい。ただし弦のゲージ(太さ)は、出来るだけ私の勧めるゲージにしてほしい。
基本、私は通常のレッスン代以外で、儲けようとは考えてない。
別に、色々、マージンを取る先生がいるだろうが、それはそれで商売なので、別に何も問題ないし、私がとやかくいう筋合いでも無い。
ただ、当教室において、弦交換レッスンは、『生徒さん自身で出来るようになってもらいたい!、無料にした方が、より弦交換を、すすんでやってくれるだろう?、、』、という気持ちから、私はレッスン料、弦代などのマージン(手数料)を、取らないと決めてるだけだ。
あっ!、レッスン以外では、作曲・編曲・ゲスト演奏などの仕事はちゃんと料金をいただきます。
でも、最近は忙しいのと、手が腱鞘炎っぽくて、長時間弾くのが辛い!(レッスンで見本を弾くくらいは問題ない)ので、基本、今はレッスン以外の仕事は、お断りしている。
さて、彼女は非常に頭の良い子だ
レッスンしているとすぐ分かる。難しめのソロギターを教える時でも、すぐに把握して弾けるようになる。
彼女は私より、かなり若いので、ファッション、(私にはわからない)、とか恋愛感の話とかは、私と噛み合わない面もあるが、ほとんどの面では話は、スムーズに流れてるし、そんなに年齢のギャップは感じない。
まあ、私は見かけは、完全なる、『おじさん』 、だが、内面は、、、
いや、やはり若い人とは違うだろうが、(この歳になってからの)私の性格上、物事を深く掘り下げて、考えない、哲学しない
、
自分の考えを、あまり人に押し付けない!、というか、特に自分の考えは強く言わないし、そんなに自分の考えを押し通す必要性を感じない場面が多い、昨今である。
逆に、『そんな自分?、その、躍起になってる自分って?、はたして、なんなのさ?』、っと言うことなのである。さあ、、、わかります〜?、、、す、すみません、、、(笑)
そう、私には、主義主張もあまり無い、政治、宗教的思想にも全く関わらない!、などの特性からなのかどうかはわからないが、特に若い人からは、「先生は話しやすい」、とよく言われる今日この頃だ。
でも、若ぶって、若い人に話を合わせてるわけでは無い。私は、人は人で、自分は自分、と言う感じだ。
お互い仲良く、話したい話を話し、聞きたい話を聞けたらいい。
あっ!、いつも、レッスン中や、後に、そんなに長時間話すわけでは無いですよ!
せいぜい長くて、1、2分程度です。
たまにレッスン後に余裕のある時には、5分、10分、雑談するときもありますが、、、。
ああ、ミッキーとかのディズニーキャラや、ディズニー系の映画もほとんど知らないねえ~。ジブリはそこそこ知ってるが、、、。
この間、彼女に、
「俺、ミッキーとか、ディズニー、全然知らないんだよね~?」
すると彼女は、
「え~!?、先生ったら、今時、信じられないわっ!」
、と驚き、そして少し憤慨しているようにさえ見えた。。
まあ、彼女とは音楽技術的に私と、『ツーカー』、だとは絶対言えるだろう?(笑)
ああ、本題を書く前に疲れてしまったので、今日はここまで、、、続く、、、かも?