私の音楽機材 18「ステレオプリメインアンプの使用感、、、。」
先日買った、ステレオプリメインアンプ、『DENON PMA-390RE』、を翌日、早速繋いでみた。
上が新しい、『RE』、
下が古い、『SE』、
あまり外観は変わらない
裏面。多少の変更がある。
まず、私がいつも音質チェック基準に選ぶCDは、フュージョン(JAZZとROCKの融合音楽)の中から、『FOURPLAY』、というバンドと、AOR(ふっ、古い!?)の名盤、ドナルドフェイゲンの、『ナイトフライ』、だ
CDをかけてみて、すぐ思ったのが、『うっ!!、高音域が出すぎで、音が硬い、キンキンしている!、でも低域もしっかり出てるし、悪くはない。
ただ、壊れかけの前機種、『DENON PMA-390SE』、の方が好みだった。
アンプを取り替えて、まず最初に来た20代のイケメン男性も、
「先生、音が硬くなりましたね~?」
と言ってた。
まあ、今まではスピーカーAチャンネルを、『DENON PMA-390SE』、Bチャンネルを、某社の、(何もかもぼやけた音像の)アンプと混ぜて使ってたが(買って失敗だったのに、勿体無いので、なんとか無理やり使ってた)、今は、『DENON PMA-390RE』一台で、A/B鳴らしているので、こうHiFi?(高音がきつい)な音像になってしまったかのように聴こえるのかもしれないね?
でも、この辺は、デジタルミキサー側や、エフェクターなどで高音を少し下げれば対応できそうだ!
何れにしてもまた、DENONの低音のくっきりとした、しかも元気のいい音に戻れてよかったと思う。
23800円でこの音が出れば、まあ、あまり文句は言えないよね?
音質を柔らかくしたかったら、逆にまた、某社の、(何もかもぼやけた音像の)アンプと混ぜて使うって手もまだ残されているよね?
悪い道具も、 使いようによっては生きてくるときがあるんだよね?、これが、、、(笑)