レッスン風景 32、「やめたい時はお気軽にどうぞ!」
なんか、最近、無断で来なくなる人がたまにいるんだよね~。
大分は狭いし、そういう人に限ってまた、すぐにばったり会ってしまうんだよねえ?
街中で、「あっ」、と見かけて、「俺がなんで隠れなきゃいけんのかなあ?
」
まあ、大雑把にいうと、やめる理由はなんでも、びっくりかもしれないけど、「ウソ!」、でもいいんです。
その、仮に、「ウソ!」、の元の気持ち・背景を私は想像し、受け止めて、了承しますです、はい、、、。
無連絡で来なくなると、信頼関係が破綻するので、そこで人間関係も多分一生、終わりです。残念です。
うん、でも、そういう悶々とする気持ちはわかります。ああ、ややこしい!、引き止められる・モメることもあるかも?って思われる今日この頃のご時世なのかな?
また、稀に、今月は行こうかな?どうしようかな?、と、毎月!いちいち悩むタイプの人もいるようです。そういう人は習い事は向かないと思います。性格を見直しましょう(笑)。
私も人間関係、比較的、かなりドライ!な方だとは思いますが、しかし、人間のコミニュケーションの芯・根本、「心のきび・あや」、は何千年と変わってないんじゃないでしょうか?
うん、だから、そう、そこをちゃんとしないと、今後の音楽人生も、つまらないものになっていくような気がします。
い、いや、殺伐とすんなりドライに進んでいけるご時世かあ?(笑)
まあ、レッスンでもなんでも、やめるなら、ちゃんとやめましょう
私は、あなたを引き留めたりすることはありません。
習いたい期間、習ってもらえればいいんです。
君がウチに来る時も、やめる時も、私は紳士的にクールに対応します。
教えるときは多少、HOTかな?(笑)
無理に電話とかじゃなくても、メールやLINEでも結構です。
やめる意思をはっきり伝えてくれるかどうか?、が大事です。
ちゃんと習い、ちゃんとやめる。
それからまた、その人にとって、新たな明るい道が開けると思います。