私の音楽機材 2 「アコギ続き」
前回、紹介した、「エピフォン EJ200CE」、
今日こそはちゃんとギターの事を書こう!
え~と、確か値段は店頭処分品ということで、59.800円が39.800円の消費税だったと思う。
エレアコを買うのは確か3台目。1台目はモーリスの30.000円、2台目はフェンダージャパンの150.000円。
今度はきまぐれで、高校生の生徒さんでも手の届きそうなものを、「私が見本になろう!」、と思って安いのを買ってみた。
店で弾いてもエレキのアンプに繫がれたので、ゴリゴリした音が鳴っていいのか悪いのか分からない。いつも私はそんなもんだ。
ただ、なんとなくピンときたので、買って家のシステムに繫いで弾いてみた。
「素晴らしい!」ジャンボギターなんで低音がふくよかで、とても6万クラスとは思えない良い音がする。高音はややギスギスした音が出るが気にしなければ気にならなくなる!
私はそんなもんだ。
生音は意外と小さく響かない。
ただ、難点はフレット幅もジャンボで、背は高いわりに指はそんなに長くない私、(ラリーカールトンと話して握手してもらった時、彼は私と身長は同じくらいだが、指が1センチくらいずつ長かった)、には時々つらいコードがある。
例えばアル・ディ・メオラの、「地中海の舞踏」、の最初の和音が弾けない、、。
今も同じ型版でネットとかで売られているが、電気系統も違ってるし、フレット幅43mmとなってる。私のは44mmっぽいんだが、、、。
私のは何回もピエゾや電気系統を自己修理して、電池が毎回抜かないとすぐなくなってしまう仕様(笑)になってしまった。
そろそろ買い替えるかなあ?