突然きた、プロからの招待状
去年だったか?、一昨年だったか?、忘れたが、教室のポストの中に、ポツンと、1通の封筒があることに気がついた。
当時その封筒を開けてみると、それは、半年前ぐらいに開催される、大分市での、プロの方のクラシックコンサートの、彼女直筆(真摯な方で好感が持てた。)のお誘いの手紙であった。
なぜ?、半年位前のを、今頃、開封したかと言うと、大変申し訳ないけど、ウチには郵便物がまず届かないので、ポストを見る習慣がなかったからだ。
ここ、1 ・2年、『家を建てませんか?』、みたいな住宅関係のチラシが、大量に放り込まれているので、(大量なので)すぐ気づき、それはある種迷惑で、『そんな、金はねえ!
』、と何も読まずに、すぐゴミ箱に入れるだけだった。
そういう音楽関係のプロの方の招待状とかは、昔から、ポツンポツンとは来るのだが、それは別に迷惑ではない。![]()
ただ、大体、そういうのは、日曜とかに行われることが多いので、私が行く事は普通無理だし、生徒さんに紹介するにしても、今まで来たのは、クラシックとか、演歌とか、能とかの和楽、のものがほとんどなので、生徒さんで、そっちに興味がある人は、まず、いないのだった。
まぁ、どっちにしても、行けるはずもないことなのだが、手紙に気がつくのに遅れた事は、その方には、申し訳ないと思っている。
