今日の出来事 322 「 よく私は、夢を覚えているねえ?、 その5」
11月◯日、今までも、ずっと夢を見ていたが、久しぶりに、今日は内容を覚えていた。
それは、私が絶対に行かない、夜の街の、カウンターバー?、私はその名前(店の形態の呼び名)すら知らないのだった。
私が酒を飲まない、という意味ではない。
私は、よっぽどの仕事の流れ以外では、夜の街に飲みに行ったりしない!、という意味だ。
それが悪いことだ!などとは、思っていない。私が、そういうところは苦手だ!というだけのことだ。
私は、酒は家で一人で飲むのが好きだ。他人との会話などいらない。
でも、夢の中では、その、『カウンターバー』、に、私のあきらかに、夢の中で承認された、『私の彼女』、と、飲んでいたのだった。
彼女は、20代前半で、ちょっとふっくらとした、(私はスリムな女性が好みなのだが、、、)、でも、太っていると言うほどでもない、白いセーターを着た女性だった。
私も、夢の中では、28歳ぐらいで、彼女とは、落ち着いた関係みたいだった。
でも、不思議なことに、夢の中での彼女の顔の正面からの画像が無く、 どんな顔かは、全くわからなかった。(将来の彼女と言うことなのか?)
、で、その、パブの値段は、非常に安く、お酒とピーナッツくらいのつまみで、1000円と言う設定だった。
しかし、お腹がすいた人は、唯一、(焼きそば)だけ調理できるらしく、一皿、9000円と言う、べらぼうな設定になっていた。
私と彼女は、それを頼んだ。
幸い、一皿でも量が多く、3人分くらいはあったが、二人で食べた。
美味しかったが、普通の焼きそばであって、一人分、4500円相当は、バカ高すぎるのだが、夢の中で二人は、納得して美味しく食べていたのだった。
その後、急に舞台は変わり、これまた、私が絶対にしない、社交ダンスの大会に彼女と出て踊っていた。
ありえない! 私はダンスは全てしないし、うまく踊れないので、苦手だ。
アイドル、一般の人、含め、今風のダンスを上手く踊っている若い人たちは、素敵だとは思うが、、、。
夢から覚めたあと私は、昔、女子高生の生徒さんが、体育祭の1ヶ月ほど前に、いたずらっ子な男子生徒に、
「おい、〇〇ちゃん、今度の体育祭のうちのクラスの出し物、なんだか知ってるかあ?、男女でランバダ(当時、世界的に流行った、ラテンアメリカ系の、男女が腰を密着させ、擦り合わせるようにして踊る、エロティックなダンス)、踊るんだってさ!」
と言われ、
「えー!、嫌だあー!」
って、言い返したという話を思い出して、思い出し笑いをしたのだった。
