今日の出来事 320 「 よく私は、夢を覚えているねえ?、 その4」
夢の中のその山の中から、急に場面が変わって、私は、街中で、 野外ステージの準備をしていた。
また私は、何か演奏する羽目になったみたいだ。
それで、配線をしているときに、なぜか4、5メーター位のヤグラみたいなところ(実際の私のコンサートでは、そんな高い所に登るケースはない。)に登って、手の届きにくい所に絡まっている、配線の白いケーブルを取り除こうとしていた。
すると、すぐ後ろに、広瀬すずちゃんが、
「大丈夫?」
と言いながら、心配そうに、ケーブルを引っ張る補助をしてくれていた。(うん、夢の登場人物としては、とてもいい感じ、、
)
しばらくして、やっとその白いコードが取れたかと思うと、その端には縄跳びのような感じで、その先に、ボーリングのピンみたいなのが2つ付いていて、空中へと弾いてしまい、なんと、すずちゃんが、知らぬ間に移動していた電信柱の上に、そのボーリングのピンみたいなのが落ちて、火花が飛び、その下の、すずちゃんが感電?して、気絶してしまったのだ。
慌てて、すずちゃんを病院に運ぶと、しばらくして、病室から、病院の先生が出てきて、
「心配いらないよ。脳にも顔にも何の傷もないし、何もする必要がなかったよ。ただの気絶で、もう意識は戻ったよ!」
と言った後、すずちゃんが、「エヘヘ
」と笑いながら、部屋から出てきて、私は、
「大丈夫?
、ごめんね。今日の芝居できる?」
と言うと、
「うん、大丈夫。できるよ。任せて
」
と言ってくれたので、私は安心した。
なんか、急に、音楽ステージのはずだったのが、演劇の舞台と言う設定に、変わっていて、『ああ、俺は、演劇の音楽監督だったのか?』、なんて思った時に、目が覚めた。
この病院の設定も、最近見たドラマにもあったし、この舞台の設定も、なんか、あのドラマに似ている。まぁ、多分、今日の夢は、そんな影響を受けた支離滅裂な夢に仕上がっていたのであった。
おしまい、、、。
