私の音楽機材115 『さようなら VS君たち 、でも未練が、、、』
最近、昔、ROLANDのVS 880で焼いた演奏のCDを読み込もうと、VS 2000 CDを起動しようとしたら、ハードディスクを認識しない。
しかも、液晶画面の外側が黒くなって、中央の部分しか映らなくなっている。
よって、廃棄することにした。
ついでに、ハードディスクをSD化しようとした、VS 1680も、もうハードディスクを買うのも、古い時代遅れのものだし、もったいないので、諦めて廃棄することにした。
そこで、VS 1680のハードディスクを取り付けるキットと、VS2000 CDのエフェクターVS 8F-2、これは、昔、1つで35,000円位したと思う。それを2つ取り出した。あと、ハードディスクとCDライターも、取り出した。
今思えば、ローランドのVSシリーズには、大変お世話になったが、今ではもう、録音がパソコンベースになってるので、MOTUのオーディオインターフェース、ウルトラライトmk4とmk5があれば問題ないのだが、やっぱりアナログというか(デジタルだけど、、、)、ああそうそう、物理的な装置、手でフェーダを操作できるのは、やりやすかった面があった。
それと、MOTUのは非常に素直な音らしくて、ローランドはVSを通すと、音が良くなりすぎていたような気がする。
それで、MOTUの自然な音の方が、結果、いろんな人が再生するときに、良い音が作れるような気がする。
まぁ、そんなこんなで、部品を取っても意味は無いかもしれないが、まぁ、なんとなく取っておきたいのが、人情というものだろう、、、? ![]()

