今日の出来事 319 「 よく私は、夢を覚えているねえ?、 その3」
今日もまた、私は夢を覚えていた。
確か、テレビで見た学者の話によると、人間は、毎日、夢を見ているそうだ。
ただ、それを覚えていない人が多い、と言うだけのことみたいだ。
その学者の話が、私の記憶違いだったら、ごめんなさいね?![]()
今日の夢の中の私は、スーパーで買い物をしていた 。
いつも買うことだが、玉ねぎ、にんじん、ピーマンなどを、なぜか?、母と一緒に(いつも私は一人で買い物をする。)買って、レジに向かったところ、
「あっ!、今日は、少し遠出をするので、弁当を持っていかないといけなかった
」
と、母に言ったら、母は、すぐ近くにあった、美味しくなさそうなサンドイッチを、ガシッとつかんで、私のかごの中に入れた。
『しょうがない。今日の昼飯はこれにしよう。
』
そして、急に、舞台は山の中へと変わり、私の仕事仲間らしい?(何の仕事か分からないが、、、)若い20歳位の見たことのない、活発な感じの、容姿は私のタイプではないが
、とても私と仲の良い(恋愛関係とかいうことではない)女の子と一緒に来ていた。
そして、工事中の建物の前に来ると、工事の人たちの、まかない飯であろう?、工事中の建物の前に、直径1メートル位の皿が2つあって、その上に、高さ7.80センチくらいの、本当の山みたいな形の、山盛りのチャーハンが、2皿、用意されていた。
男たちは、それを、あの、アラレとかを作ってるお店が使いそうな、料理用の小さいスコップ?、みたいなもので、大きな皿にすくいとり、豪快に食べていた。
とても美味しそうだ。![]()
ツレの女の子が、工事の屈強なおじさんたちと知り合いらしく、
「私たち、、、こちらの、アキラさんも、この、チャーハン食べていい?」
と聞くと、そのおじさんたちは、コワモテな顔で私をにらみながら、
「まぁ、チカちゃんの知り合いなら、食べていいよ!」
と言ったが、私は、
「ありがとうございます。でも私は、お弁当(さっきのサンドイッチ)持ってるんで、そっちを食べます。」
、と言った。
なんで、そんな工事中のところに行ったか?は、意味不明だが、その工事中の建物の雰囲気は、今、斜め前のトンカラ亭の後を、工事してる風景にそっくりだった。
なるほど、『夢って、そういうふうに現れてくるんだな?』、と目が覚めた時、私は思った。
結局、この、チカちゃんという子と、なんの仕事をしに、山の中に行ったのか?、分からずじまいだったが、、、
続く、、、
