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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2025年5月14日 (水)

私の中で、最も好きな女性歌手の一人、小川美潮

今日、ふと、また、歌手の、『小川美潮』、の事が気になって、YOUTUBEを検索してたら、小川美潮の動画が、ちらほら出てきた。

 

一番に、1992年の、京都大学での演奏が出てきた。

 


YouTube: 小川美潮さん デンキ  1992 京都大学西部講堂

 

なんか、京都大学の学園祭だろうか?、小川美潮を呼ぶ自体、センスがいい!、と思う。

 

まあ、私も、高校時代は、順調にいけば、東大や、京大に合格するのも、大した事なかったはずなんですが、、、勉強を途中で放棄してしまい、どこにも通らないくらいになってしまいました。

 

ああ、聞かなかったことにしてください、、、coldsweats01

 

ええ、なんというか?、彼女の声は、ある種の、『笛』、みたいな感じで、スーっと、透き通ってて、伸びている、日本語もきれいだ。

 

時には、伸ばした声の最後に、軽いビブラートもかけるが、とても自然で、好ましい。

  

ほんのちょっぴり、ふくよかな、それでいて、ポッチャリまでは、いかないスタイルも魅力的で、ゆったりとしたダンス?、も、曲のイメージに合って、ちょうどいい。

 

もしかしたら、若い人や、理屈に凝り固まったような、『おじさん(失礼 笑)』たちは、私が、彼女を好きなだけで、そう思い込んでいるのだ!、とか?、思い込んでるかもしれない?、とか?、思うかもしれない。

 

でも、そうではないでしょう?

  

よく、聴いてみてください。

  

中でも、『4to3』、『ウレシイノモト』、『檸檬の月』、の、EPIC/SONY3部作と言われるCDが、私も持ってるし、素晴らしい。

他は、全部は聴いてないが、ちょこっと聴いた範囲では、冒険しすぎてたり、ぶっ飛びすぎてたりして、私には、馴染みにくい曲や、アルバムもありそうだが、いずれにしても、歌はうまい。

 

そう、彼女の歌い方は、日本語の良い歌い方の、メルクマールだと、私は思います。