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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2022年5月18日 (水)

私の音楽機材68 『さようなら、32号、、、こんにちは55号!』

先週の水曜日の真夜中、寝ぼけて毛布の上で足が滑り、よろけ、SONYの32型のテレビのてっぺんを掴んで、そのままラックの天板上に、液晶画面からバタンと倒してしまった。

 

それから、マトリックスのように、テレビのてっぺんを持ったまま起き上がったのだが、画面に衝撃を与えてしまったので、壊れてしまった。

 

下の画像がそうだが、本当、映画のマトリックスのオープニング画面に出る、幾何学模様によく似ている。

 

Sony_32

 

ただ、違う点は、私の動きが、映画のように機敏ではなく、どんくさい、、、ということだけだ。

 

翌日、姉の車で、ケーズデンキに、その壊れた32型をリサイクルに出し、新しい55型を買いに行った。

 

もちろん、また、SONYだ!

 

2年くらい前から、32型ではレッスン中に、数字が見えにくいので、いつか大きなテレビを買おうと思っていた。

 

テレビで、アメリカ人?の、ホワイトハッカー?、の人の取材に行ってるシーンで、記者に、

 

「モニターがバカでかいですね?」

 

、と言われると、その人が、

 

「この55型くらいないと、文字が見えにくく、情報量が少なく表示されるんだよ。やっぱ55型じゃないとね!」

 

と言っていたのが、ずっと脳裏に残っていたので、思い切って大きくしてみたのだ。

 

ケーズデンキの人は、とても感じが良くて、すごく値引きしてくれた。

 

今週の月曜日に届いた。

 

最初のラックの上は、圧迫感があったので、また、姉に手伝ってもらって、低いカラーボックス2個の上に置くと、ちょうどいい感じになった。

 

そうすると、配線・配置上、いろいろとやり直さなければいけなくなったので、それからが大変だった。

 

MACを繋いでみると、字も良く見えるし、4Kなので、表示面積(画面解像度が高い)が広い。

 

以前の32型がフルハイビジョン、2K?、と比べて、約4倍ほど表示できるみたいだ。

 

下の画面が、32型では画面いっぱいだったのが、4分の1くらいの表示面積で収まっているので、そうなのかな?、と。

 

Sony_55

 

そんなことをいろいろやっていたので、今回はブログを書くのが、日にちが開いてしまった。

 

私のブログファン(いるのか?、いや、いるに違いない!)の皆様、ごめんなさいね。