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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2022年5月24日 (火)

ギター女子とのトーク 103 「センセ?、これね、、、」

5月日、今日は去年の3月に入った、10代の女の子。

 

もう、1年と3ヶ月になる。だいぶ、いろんな曲が弾けだした。

 

彼女はファッションセンスが良く、いろんな可愛い服を着てくる。

 

「〇〇ちゃん、今日は爽やかな格好だね。」

 

彼女は、薄い紺色の格子模様が入ったワンピースを着ていた。

 

「センセ?、これね、、、本当はノースリーブのワンピースなの。その下にブラウスを着てみたの、、、。」

 

「そうなの? うん、かわいいじゃん!」

 

ちょっと前は、髪の毛を、あのAKBグループの女の子たちがよくやっている、前髪の両脇にシュッと左右に細めの束を垂らすスタイルにしてきた。

 

「センセ?、自分でしたんだけど、ちょっと切りすぎちゃった。」

 

「ん?、そうなの?、かわいくできてるじゃん。」

 

「ねえ、センセ?、これなんていうのか知ってる?eye

 

「うーん、わからんねえ、、、coldsweats02

 

「触角っていうの、、。」

 

「なるほど、、、flair

 

こうして、ファッションに疎い私は、彼女らに教育されていくのだった。coldsweats01