私の音楽機材 59(Logic Pro Xも買っといて良かった!)
今、手術後、ということもあって、病院から術後2週間は、お酒をあまり飲まないようにと、言われていて、私にしてはめずらしく、戒めを守って、一滴も飲んでない。
ていうか、入院前から、今月に入ってから、3週間、一滴も飲んでない! すばらしい
で、5.6日に手術だったんで、今日で術後ちょうど2週間たった。もう、酒も解禁だが、どうせなら、月末まで、そう、来週の診察まで、まるまる一ヶ月飲まずにおこう!、と思っている。
飲みたい気持ちも沸くときもあるが、我慢はできる。おかげで、なんか体調が良く、音楽ばっかりやっている。
私のDAW、音楽を制作するときのパソコン用のソフトウェア、アプリ?、はDIGITAL PERFORMER(通称DP・デジパフォ)で充分だが、タブ譜などの、楽譜制作機能が、Logic Pro Xのほうが、優れているらしい?、ということで、3.4年前だったか?、買って、MACにインストールしたまま、使い方がよくわからず(私には使いにくいので)、放置していた。
ところが、最近、Logic Pro Xは、ギターとかで弾いたアナログ信号を、MIDIデータというデジタル信号に変換できる機能があることを思い出して、そこの部分だけ使い始めたのだ
Logic Pro Xのタブ譜機能も、以前、挑戦してみたが、ややこしく感じ、『これなら手書きの方でいいやっ!』、ってなって、放置している。
曲の歌のメロディーを、フルートなどの音色で鳴らしたい時、MIDIを直接打ち込むよりも、一旦、ギターで弾いて、MIDI変換したほうが、けっこう速いのだ!
で、Logic Pro Xで、ギターを録音しようとしたら、これがまた、私の場合、使いづらい
まあ、カスタマイズすれば、DPと同じように、使いやすくなるのかも?、だけど、やりかたを勉強するのが、めんどくさいので、やめた
で、どうしたのかというと、まず、使いやすいDPでギターを録音して、そのサウンドファイルを、AIFFファイルとして、独立した音のファイルとして、(見つけやすい)デスクトップに保存する。
そして、Logic Pro Xで新規プロジェクトを立ち上げ、そのギターのファイルを、オーディオトラックにドラッグ&ドロップする。
それをダブルクリックして、Logic Pro XのFlex Pitch機能を使って、MIDIデータに変換して、これまたMIDIファイルとして、(見つけやすい)デスクトップに保存する。
それからまた、DPを立ち上げ、ファイル→読み込み→MIDIファイルからシーケンスを読み込む、でチャンクに読み込む。
そしてこれが、DPの強みで、同じファイル内の作業用のシーケンスに切り替え、コピー&ペーストする。
なぜか、7.8小節くらい、必ずデータが後の方にズレるので、SNIP機能で、小節を削除して、小節の頭をそろえる。
そして、NOTEのアタックとリリースタイムをクオンタイズして、タイミングを揃え、デュレーションを少し減らし、余分に拾ってしまった音をCUTして、めでたく出来上がり!!
おお、Logic Pro Xも買っといて良かった
と、時計を見たら、普通に最初からMIDIデータを、ちまちま打った方が、速かったりして、、、
うんにゃ、ギタリストとして、こっちの方が楽しいし、気が楽だ!、、、というような、気がするのであった。
まあ、私は音楽に関しては、パソコンが得意なほうなんで、どっちでも楽しいかな?(笑)
さて、今日、書いた記事は、ただのパソコン音楽をする人に向けての記事なので、意味がわからなくても、気にしないでください。
パソコン音楽をする人で、楽器が得意な人で、この記事(大したことは書いてませんが、、、。)を理解できた人は、ちょっと得するかもしれませんね、、、。
ん?、さあ、、、どうかな?、、本当に、『得』、かなあ?(笑)