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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2021年1月 2日 (土)

2021年 新春弦交換

年末年始は、生徒さんからいただいた、ビールやワインを飲みながら、ただ、ダラダラと過ごしている。

 

Photo 

ビールを持ってきてくれた生徒さん曰く、

「もらいものですみませんが、自分はあまり飲めないので、先生、ビール好きなら、もらってもらえませんか?eye

 

「ああ、ありがとうsign01、私は焼酎やウイスキーとかは飲めないけど、ビールとワインは大好きだよ!、もらいもので君が困っているのなら、どんどん持ってきてくれていいよ!(笑)」

 

「あははっ(笑)、よ、良かったですーcoldsweats01

 

1月2日、今日は毎年恒例の、新春弦交換の日shineだ。

 

出来れば、家でゴロゴロしていたい気分だが、この日は、新春弦交換の日sign03と決めているので、今年も例年通り、行うこととした。

 

例年、同じことを書いているような気がする。coldsweats01

 

まあ、私のような、ものぐさな人間には、『この日に弦交換をする』、というような、『決まりごと』、を設定した方が、上手く事が運びやすいのだ。confident

 

弦は、出来るだけ早めに交換した方がいいに決まってる。confident

 

音も良くなるし、弦の滑りも、また、オクターブピッチも合いやすくなるだろう。confident

 

この、オクターブピッチというのは、その弦の開放弦を弾いた時のピッチ(音程)と、12フレットを弾いた時のピッチがちょうど1オクターブ差になるように調整すると、フレット音痴が軽減する!、というものだ! 

 

フレット音痴というのは、たとえチューナーで開放弦が合ってても、弦が古くなってたりして、オクターブピッチが狂ってくると、高フレットを弾いた時に、音程やコードの響きが、おかしくなる!、というものだ。confident

 

弦が古くなるっていうのは、いつ頃かというと、これがまた、賛否両論あって、厳しく言うと、1、2日かもしれないし、おおらかに言うと、半年(長すぎだが、、sweat01)ともいえるだろうか?eye

 

まあ、頻繁に弦交換するであろう、プロはさておいて、アマチュアの理想は、一ヶ月に1回程度であろうか?eye

 

でも、私も弦交換はめんどくさいんで、オクターブピッチが多少狂っても妥協gawkして、三ヶ月に一回は換えるようにしている。

 

20211

20212

ギターの下には、弦交換の際、ギターに傷がつかないように、サウンドハウスなどに付いてきた、緩衝用の紙を敷くようにしている。
 

ああ、しかし、今年からは二ヶ月に一回くらいにしてみようかな?とも、思ってる。

 

たいして深い意味はない。もうすこしだけ、きちんとしようかな?、なんて、、、sweat02