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プロフィール

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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2019年9月29日 (日)

アキラギター教室について 17 「やめたい時」

当教室は休みたい時、気軽に休める。もちろん、やめたい時にも、気軽にやめることができる。

 

私が、『ん?、休まない(やめない)ほうがいいのでは?』、と思ったとしても、決して私が生徒さんの希望を遮ることはない。 

 

生徒さんが、気軽に休める・やめられるように、明るくフレンドリーに、且つ、事務的に対応する。私が引き止めたりすることは絶対ない。confident

 

ちょっと前、

 

『なぜ、もっと先生は、積極的に生徒さんにアプローチしないの?、やめたい生徒さんや、無連絡でこなくなった生徒さんは、説得して引き止めるべきだわ!』、っと、20代の女子に説教されたことがある。

 

でも、そう言い張った当の女子は、私となんのトラブルもなかったのに、突然、無連絡でこなくなった。think

 

『君は、私から引き止めて欲しかったのかい?eye

おそらく、君の周りに突然の、教室に来れない事情が生じたのでしょう? うん、彼女に何があったのか、私には想像の域を超えているが、君は果たして、私にとどまるように説得されたかったのかい? いや!、そうでないから、君は無連絡で来なくなったんでしょう?eye

 

私は、ギター教室などの趣味は、自分で進退をコントロールすべきで、こちらから、どうのこうのいうべきではない、と思っている。confident

 

各自、趣味の世界、『続ける、やめる』、は、自分で判断してもらいたい。

 

趣味だから、続けても、やめても、人生にそんなには大きな影響はないのかもしれない。

 

ただ、私にとって、ギターを続けてこれたことは、私の人生において、「大きな意味shine」、があった。「他の事には代え難いsign01」、と思っている。

 

、が、、、それがそのまま、万人に当てはまるとは限らない、とは思う、、、think

 

それが、よく言われる、『たかがギター、されどギターsign01』、という言葉の意味なのだ、、、。penguin