ギター女子とのトーク 58 「先生!、すみません!!」
今日は昼からほぼ最終の夜まで満員のはずだった。
昼過ぎから順調に生徒さんを教えていて、夕方、20代の女子が来るなり、
「先生? 私、ついさっきー、仕事でお客さんに羊羹を出すのに包丁を使って切ってたらー、自分の手を(小指を少し)切ってしまいましたあー、、、、なかなか血が止まらず、絆創膏を2枚貼って、やっとこさ血が止まってる状態でえー
、今日だけ、ちょっと弾けそうにないのでー、お休みさせていただきたく、ご報告に来ましたあー。
」
「ん~、〇〇ちゃん?、そんなことなら、わざわざ来てもらわなくても、ラインや電話でもよかったのに、、、
〇〇ちゃん?、いつも俺がふざけて君をからかうと、『変態!!』、とか言うくせに、君は、変なとこ気を使うんだねえ?、、、
俺は別に、『鬼』、じゃないんだからねえー、、、大事な時は、そんな変な気は使わなくてもいいんだよ!」
「いっ、いえっ!ここは、『やる気』、があるとこを見せておきたいなあー、て思って、、、(笑)」
う~ん、彼女は、『カラッとした現代っ子』、に見えるが、やっぱり、『大和撫子?』なのですかねえ?、うん!、いい子だ
ん?ただ、私に会いたかったのかな?、、、。ああ、またこんなことを書くと、彼女に叱れれるうー(笑)
うん、でもまあ、多分、彼女はこのブログを見てはいないだろうので、少しは文章で遊ばせてもらって、と、、、
その後の20代の男の子も時間が来ても、来ない!、、、
30分立ったところで、『もしや?』、と思って、古いiPODのほうのLINEをチェックしたら、2時間ほど前に、『急用のため、休みたい』、とのこと、、、
う~ん、できたらスマホの方のラインに送ってくださいね、、。古いiPODのほうはもう、あまり見ないんで、、、
その後の60代の男性も、待てど暮らせど、来ない、、、、しばらくして、『すみません、忘れてましたあ、、』、とラインが入った。
まあ、そんなことだろうと思ってましたあ!(笑)。
こんなことは慣れてはいるので、私は別にどうこう、感情が動くことはないのだが、、、今日はたまたま、連続的に何時間も、じっと待つのが仕事の日だった。皆さん1時間コースなので、結構待ったけど、、、
まあ、しがない大分の田舎のギター教室講師の私としては、これもいつもの仕事のうちです。
ところで、生徒さんの都合による当日キャンセルは、いかなる事情であろうとも、1回分レッスンを消化したことにさせていただいてます。
これは、どんな美女でも可愛い娘でも(多少、心は揺れますが、、、すみません(笑))、例外なく、皆さん同じに適用させていただいてます。
そうじゃないと、野郎!(笑)たちにも失礼でしょう?
う~ん、今日は忙しくなるはずが、ずーと教室で待ってる時間が長く、暇でかつ、時間に拘束されてしまった日であった。
でも、皆さん、それなりに、きちんと連絡してくれて、ありがとね