大分　アキラギター教室のブログ（大分県大分市のギター教室）

カップラーメンは好きで、いつもはこれとは違う、ある一つの銘柄ばかりを買っている。

「広瀬すずちゃん」の新バージョン、隣にすずちゃん人形？が、写っている。

「広瀬すずちゃん」の写真は前回と一緒みたいだ！

人形より本人の方が可愛いのはなぜ、、？（笑）

うん、『本人の写真、新たに撮り直せよっ』、っと突っ込みたくなるが、そこは大人の事情があるのかな？

別に私は、「広瀬すずちゃん」のファンではない。

この年代の女優では、どちらかというと、「黒島結菜ちゃん」、のファンだ。

でも、カップラーメンのパッケージにアイドル女優が載ってるのは珍しい、、、。

私は別にオタクではない。食べたら、全部パッケージごと全て捨てる。

「可愛いな？」、とは思うが、ただの写真だ！

でも、「広瀬すずちゃん」、は誰か芸能人の男性が言ってたが、会う人みんな、「甘酸っぱい気持ち」、になるらしい。

それは、その通りだと思う。

なぜなら、この、別にファンでもない私がまた、買ってしまうのだから、、、

こういうの、『サブリミナル効果？』、って言うんだっけ？

（訂正します。『サブリミナル効果』、では全然なく、どっちかと言うと、その逆の、『スプラリミナル知覚』、っていうのに近いかも？ですね。何れにしても、ただの、『アイドル起用作戦宣伝』、ですね。）

でも、引っかかってる本人が楽しいんだから、いいよね？

食べてみると、最初、濃厚な豚骨スープの香りがするが、すぐに、これは味が濃いのか、薄いのか？、よくわからなくなる不思議な感じ？、うん、でも、フツーの味だ

男ってバカねえ？（笑）、私も見事にメーカーの作戦にまた、引っかかってしまった。

またダマされてしまった！（笑）

〇月〇日、今日は午前中、暇ができたので、何ヶ月ぶりかで、姉とパークプレイスに行った。

姉は証明写真を撮るために、私はあのパン屋さんの美味しいサンドウィッチや惣菜パンを買いに、、。

まず、うちからパークプレイス行きのバス停まで、わずか200メートルくらいだが、杖をついて歩くのにヘトヘトになった。先が思いやられる、、、。

パークプレイスに着いたら、もう歩くのがきついので、各所に置かれてる無料貸し出しの車椅子を借りることにした。

入院以来、半年ぶりの車椅子だ　うん、足は楽になるが、今度は逆に漕ぐための腕がきつくて、50メートルくらいでヘトヘトになる。

時々、姉に車椅子を押してもらったり、やっぱり自分で漕いだり、、、。

杖を使っても歩けるが、もうその体力はあまりない！

改めて今、自分が、『身体障害者』の方に近い状態であると、再認識した。

まあ、普通、身体障害者の方はもっと辛い、きつい思いをされてることだろう？　私などはもっとリハビリをせねばならず、『身体障害者』の方に近い状態と言うのは、自分に甘く、失礼なのかもしれない、、、。

ああ、でも、きつい、、、。リハビリをサボってた天罰か？、、、

などと、本当は、そう言うふうに思うタイプの人間ではない。

今、足がきつい　その現実があるのを見つめている自分があるだけなんです。

心で感じているのは、「ああっ！コノヤロウ！　痛いっ！　ウーん、次はどう動こうかな？　どうしたら痛くなく、楽かな？」、って考えてるだけですね。（笑）

挙げ句の果てに、そのお気に入りのパン屋さんのお気に入りのサンドウィッチは生産終了なのか？　でっかいサンドウィッチシリーズに変わっていた。

また、好きだったフィッシュサンドも姿を消したみたいで、ほとんどが私が嫌いな、甘い菓子パンに変わっていたので、買うのをやめた。

好きな人は好きだろうが、私は甘いならケーキでいい！、パンはフランスパン、食パンか、サンドウィッチ、惣菜パンしか好きではないのだ

と言うことで、昼飯変更！、っと言うことで、大衆食堂的なとこで『カツ丼』、を頼むことにした。

人が多いので、外のテラスで食べることにした。

とりあえず、大学生風のカップルの隣に姉が、カツ丼のお盆を置き、

「あっ！水を持ってくるね、とりあえずここでいい？」

「いやっ！　ここは落ち着かないんで、もうちょっとあとで向こうに行こう！」、と会話して、姉は席を立った。　

2.3分、ボーっと待っていると、私がそのテーブルの椅子が邪魔になって、カツ丼が食べられないんじゃないか？って誤解した大学生風のカップルの可愛い女性が、

「椅子を退けましょうか？」、と寄って声をかけてきてくれた。

「いえ、、、ああ、いいんです。すぐ、あちらに移動しますから。あっ、ありがとうございます」

今時の大学生？も捨てたもんじゃない

ちなみに、カツ丼の味も少しだけ薄味だが、合格ですね！

今日は、エレベーターでは何度も主婦の方にボタンを押してもらったり、出るまでドアを押さえてもらったり、、、。すれ違う時には、みなさん優しく気遣って避けてくれたり、、、。

遠く離れたキャンペーンガールも、私がエレベーターの前まで行くと駆けつけてきて、

「エッ？なんか売りつけられるの？」

、て思ったら、エレベーターのボタンを押して、ドアを押さえてくれて、何階ですか？　お気をつけて！」、ってやってくれたり、、、

ジュースとかを、「マツモトキヨシ」、で買うのも、なんかいつもよりお姉さんが優しいように感じたり、、、

あっ！別に私が感傷的になってるわけではないと思いますうー（笑）。

（まあ、好きなサンドウィッチがないのに多少、ショックは受けてましたけど、、、）

うん、みなさんの優しい気持ちは本当だったと思います。私の性格から、冷静に透徹した心眼で（笑）、見つめて観察していたと思いますんで、、、。

、で、「大分も（日本も？）、捨てたもんじゃないなっ！」、っと思ったりもしてみたわけなんですー。

あっ！生徒さんも、中学生、高校生から60代の方まで、みなさん以前より優しく私の体を気遣ってくれているような気がします。

うーん、まあ、あんまり、しんみり、ジトジトしすぎても、人間、ダメですけどね、、、。

あっ！、ごっ！ごめんなさいね〜

先日のエアコンが、「暑い」、「寒い」、言ってた子が来るので、今日は普段、私の背中に置いてある扇風機を、彼女の背中の方に置いてみて、

「〇〇ちゃん、扇風機の入り切りを君に任せるよ！」、って言ったら、

「まあ？、先生、私のために？　嬉しい」

「〇〇ちゃん？、もしかして狭い閉じ込められたような、車の中とか、エアコン切って、窓を閉めて、空気が淀んだ状態って、嫌いじゃない？？」

「うん　先生、よくわかったわね？　嫌いですー。車でもエアコンかけるほど暑くなくても、必ず窓を開けて風を通したいですうー」

「ああ！俺と同じだね？　〇〇ちゃんはディズニー大好き！、俺はディズニーはよくわからなくて、ジブリ大好き！、っとか、結構、些細なことで趣味が合わないことが多かったけど、「閉所恐怖症」、的なところだけは初めて一致したねえ？、、」

「ええ！　本当にっ」

「うん、『閉所恐怖症』的なとこを小馬鹿にする人達も結構いるけど、彼らこそ、『開所恐怖症！』、じゃねえの？」

、っと息巻いてはみたものの、彼らは、『閉所』、『開所』、どちらもOK！なので、この反論には論理的正当性が微塵もない。

まあ、お互い、閉所にいると、発作を起こすまではないので、まあ、普通の嗜好の違い的な範疇であろうと思う。

「〇〇ちゃん、じゃあエレベーターとかも嫌いでしょう？　俺も普通は嫌いだけども大丈夫！、でも、停電とかで止まって、何時間も閉じ込められたりでもしたら、恐怖だねえ？」

「うん、それはもちろんそうだけど、私はエレベーターの真ん中とかがダメですうー、端っこなら大丈夫ですけどー」

「うーん、〇〇ちゃん、俺はそれは理解できないねえ？　エレベーター自体は嫌いだけど、短時間なら普通にどの位置でもOKだけど、、。いつでもどこでも息苦しいのはあるけど、、、。」

「ふ～ん、そうなんだあー？」

こう書くと、お互い、病気？？、みたいに取られるのが怖いけど、そんなことはないと思う。　彼女はいたって見るからに健康的で素敵な女性だ！

ただのお互いの世間話的な嗜好の問題の範疇の楽しい会話の一部だと思う。

私はエレベーターに乗るのが嫌いだけど、まあ乗れる、彼女もエレベーターに乗るのが嫌いだけど、端っこに乗れば乗れる（笑）。うん、二人とも社会的・病理学的にも、ノン・プロブレム、、、合格ですね

今日は彼女との稀な共通点が見出せて良かった（笑）。　

9月21日、木曜日

今日はマジックハンドや、小物などの日用品を買いに、わさだタウン方面へと出かけた。

もちろん一人で、電動自転車で、だ。iPODの小さいスピーカの音で、『ロベン・フォード』、を聴きながら、、、距離的には往復20キロくらいかな？

大分駅までと同じくらいだろう。先週は春日町（大分市のほぼ中心地）まで自転車で引越し先の物件を見に行ったが、家が密集してるのでボツになった。

まあ、もうちょっと南大分方面に借りたいけどね、、。

春先にはいい物件がちらほらあったが、今はなかなか音楽をするのにいい物件がないねえ？　そろそろ見つけないとね、、、

足の骨折前は電動自転車じゃなくて、普通の自転車で遠出をしていたが、今はまだ重いペダルを漕ぐのがきつい。電動じゃないと無理だ

「電気があればどこへでも行ける（笑）」

ただ、自転車を降りて、お店の中を歩くのが辛い。ショッピングカートを杖代わりに押して、少しは楽をしようとはするんだが、すぐ足が痛く辛くなる。

でも7.8月のお尻が異常に痛かった時（足をかばうので、他のところが悪くなるのだ。）よりは、徐々に良くなってはきてると思う。

みなさん！自分のお尻のことは普段考えないでしょう？

私はその時、自分のお尻のことばっかり考えてました。

一生分、考えたと思うんで、もうお尻のことは考えたくないですねえ～（笑）

ちなみに車の運転は先週、深津絵里似の女子生徒さんの軽四を、駐車場に入れてあげた。

車の運転は大丈夫そうだ！　10メートルくらい運転しただけだけどね、、、。

今日も弦交換レッスンの予約が入ってたんで、無料でおこなった。

通常はレッスン終了後にするのだが、彼がもう既に弦を外して持ってきてたので、最初にすることになった。

私の教え方は、まず1本、6弦だけ張り替え方を私がやって見せて、あとは私の指導のもとに全部本人にやってもらう。

「〇〇くん、多分1時間ちょっとかかると思うけど、時間、大丈夫？」

「はい！、、、いや、でも12時には帰らないといけません。すいません。」

「え～　じゃあ、55分しかないじゃないのお？　いっ急ごうね、」

え～、弦交換レッスンは普通1時間10分から2.30分かかります。時間を十分とってから予約してくださいね！　今回は彼にその説明をし忘れていた私にも責任の一端がある。　いっ！急ごう

でも、彼は筋がよく、56分でできた。ああ、時間が、こっ！細かいっ（笑）

ちなみに、私が全部、弦交換やってあげると、10分かからないと思います。

話は変わるが、彼は、「イケメン」、と私がいうのを嫌うタイプだ！

あと、一人の女子も、私が、「かわいい！」、というのを嫌う、、、

う～ん、私としては、本当に可愛いんだから、そのくらい言ったらダメなのお？ー、とも思うが、本人の意思を尊重しなければならんので、私は泣く泣く言いたい気持ちを抑えて、不自然に真面目になってしまう、、。

くっ！、苦しいっ　でも、それも修行っ、今の時代、コンプライアンス？とかいって、ただのおじさんの、「わがまま」、は通らないのだっ　

ある日、美女に、

「ねえ？、〇〇ちゃ〜ん？、いつも君のこと、『可愛い』、って言ってしまってるけど、悪かったかなあ？　やめたほうがいいのかなあ？、、、、」

「ううん、　先生？、こう言うのも変で照れ臭いんですけど、言われないよりは、実際、言われた方が嬉しいですうー、、」

う～ん、人それぞれですねえ～。　まあ、ほどほどに臨機応変に、節度を保って、、、ということでしょうね、、、。

ちなみに私は、若い男性生徒さんには全員、「イケメンやね」、と言ってますが、みんな、照れ笑い？、苦笑い？をしながら、（嬉しそうに？）受け流してますね～

温度差は人それぞれだと思うけど、、、。御免なさい　全員、「イケメン！」、っていうのも最近、あんまりかなあ？、、、と思ってますー。

あっ！、ああ、、、ゴッ！、ゴメンなさいっ（笑）

うちの前の川は、普段は10センチくらいの深さで、半分以上砂地が露出しているのだが、、、。それ自体おかしいのだが、ちょっと雨が多く降るとこれだ

あともう一日この雨が続くと川が氾濫するかもしれんね？

あ～あ、今日は台風で全員お休みとなりました。

博多の子はもちろん、野郎も（笑）、プリントを取りに来る予定だった美女も（台風、嫌い　笑）、みんなお休みです。

まあ、もともと今日は人数は少なかったけど（みなさん！土日は割と空いてますよー、まだ時間帯によっては入れますよー）、昨日の夕方から、「明日は台風が九州上陸かも？なんで、明日連絡を取り合いましょうね。」、と打ち合わせていたのだった。

することがなくなったんで、ちょこちょこ昼寝したり、2週間前に買ってたMAC説明本を読んでまた眠くなって寝たり、、、

そうこうダラダラしてる間に、「あっ！そうだこの間、ドリアンスケールを教えた生徒さんに、練習しやすいカラオケを送ってあげよう」、ということで仕事を始めたが、でも今の私の環境ではそんなに労力はいらないのだった。

まず、最近買ったソフトウェア、「BAND IN A BOX」を立ち上げ、コードを2個打ち込み、繰り返し小節数を指定して、ネットでも軽い容量のm4aファイルで保存して、彼のメールアドレスに添付して終了　

5.6分でしたね（笑）。

でも、「BAND IN A BOX」の音をMACの標準のソフトウェア音源で鳴らすと結構、リズムがモタるねえ～、、、。ハードシンセ音源で鳴らした方がいいのかなあ？　うーん、設定をし直さんといけんのか？ドラムが鳴らなかったりする。

まあ、めんどくさいんで、今まで通り、モタってもいいかあ？（笑）

私のことを、「おおらか」、「おっとり系」、とか言ってくれる生徒さんがちらほらいるが、自分のことはよくわからないのだ！

そういう部分ももちろんあるとは思う。人の話をよく聞く気の長い面もあるし、堂々巡りの話はすぐ切りたがる気の短い面もある。

まあ、一つ言えることは、普通の人よりも多分、「これは、こうあるべきだ！、いや、そうあるべきではない！人生とは、、、」、なんて、あまり主義主張にこだわらない独特な癖はあるとは思う、、、。だからって超現実主義者ってわけでもないけど、、、。ああ、なんか混沌としてくるかも？、、、だけど、、、。

『そんなんどうでもいいわ！、、、で、どうしたいの？、本心は何を求めてるの？、叶えられれば合わせますよ～』、的な、う～ん、ちょっとそこまでは言わんかあ？、、、　う～ん、回りくどい、ややこしい、のが嫌いなだけかも？

サバサバしてるわけでもないかなあ？、、、時折、無駄話が長くなって、

「先生！　早く先を教えてください！」、てなこともある。

「ああ、ごめんね！　2分延長しますね！」

、うん、変なとこ細かいのは確かだと思う（笑）。

「〇〇ちゃん、クーラー暑かったり、寒かったりした時は言ってね？」

「はーい、、、、先生、、、うーん、暑いっ」

「ああ、そう？、、、えっと、24度で風量を最大にして、、、と、、、。」

「うーん、先生、、、寒いっ」

「ああ、そうなん？、25度で、風量を真ん中の3に下げて、、、と、、。」

5分くらい教えてると、、、。

「うーん、先生、、、暑いっ」

「ああ、そう？、えっと24度で風量を大きめの4にして、、、と、、、。」

「うー、先生、、、寒いっ」

「う～ん、〇〇ちゃんの空調希望には、完全にはお答えできないよおー？（笑）」

「ああ、、、そうですかあー？、、、なんか私？、今日？、、、すみません（笑）」

「うん、温度計では25.1度だし、湿度は61パーセント、まあ、高めだけど普通かな？　人間って、その環境に慣れると涼しい温度でもさらに物足りなくなったり、調整がわからなくなったり、する時が多々あるんだよねえ？、〇〇ちゃん、この辺で勘弁してくれる～？」

「は～い、そ、そうですねえ～、言われて見るとちょうどいいですう～（笑）」

ちょっと前まで通ってた、女子高生もおんなじ感じで、、、当時、笑った。

彼女は、私が何の気無しに言った言葉で、

「ああ！、先生は優しい」

とも、よく言った。彼女は別におセンチな雰囲気でもなく、あっさり、よくそう言った。

なんか、わからんね？（笑）

まあ、私は先日の大失敗により、A社のFM、AMラジオ付きステレオアンプを買ってしまう羽目に陥って、なんとか元を取ろうと、無理やりFMを聴いて自分をラジオの世界にのめり込ませようとしていた。

う～ん、なんだかやっぱり私にはなじまない。

なんか芸能人の今日感じたこと・エッセイ的なこと・考え方、主張などに私は興味がないみたいなのだ。

そういう自分もブログで同じようなことを書いてるかもだけど、、、。ごめんなさいね（笑）　

これを読んでくれてる人は、私と波長が合ってるんでしょうかね？

あなたも変人かもよ～？　　うそうそ（笑）、いいセンスじゃないでしょうか？（爆笑）

まあ、アイドルでも、話を聞くよりも、歌って踊ってるところを見る方が好きですね。会話は一瞬くらいあればいい。

でも、『タモリの笑っていいとも』、のテレフォンショッキングでゲストとタモさんが話すのは、どれを聞いてても楽しかったなあ、、、。

やっぱ、タモリさんはすごいのだ！

てことで、なんか話はいらないから、バンバン曲ばっかり流してくれるラジオ局はないのかなあ？、とアンプの説明書を読んでたら、ネットに繋げば、ネットラジオというのが聴けるらしいんで、うちのwimaxのルータ？からイーサネット回線で繋いでみたら、あっさり聴けた。

局がいっぱいある、「ディープパープルばっかり」、「ピンク・フロイドばっかり」、とかの局もある。　メモリーしたった。（笑）

「ジャズ系」の曲も3局ほどいいのを見つけて、そのうちのフュージョン系ばっかりかかる局がお気に入りになった。暇な時は、ほぼ毎日寝っ転がって聴いている。

今日は昼過ぎまで暇だったので、ずっと聴いてると、16ビートの曲が多かったんで、お腹をシャツから出して、曲に合わせてお腹をポンポコ、リズム練習を兼ねて叩き続けた。

うん、楽しい！

時々、10秒くらい英語やラテン語やロシア語みたいな喋りが入るときもあるが、ほぼ、曲ばっかりかかり続けている。非常に心地よい

しかし、たまに超気に入った曲が流れるんだが、誰の曲かわからないのが、難点ではある。

〇月〇日、前日に電話で予約していた20代の男子学生が体験レッスンに来た。

当教室はなぜか若い男女が多い。

うん、イケメンですね。　でも顔が結構黒くて、目が、「くるん」、としてるので、

「ねえ、君、顔が黒いねえ？　日本人なの？」

「エッ　あははっ（笑）、僕は日本人です。これは、ただの日焼けです。」

「ああ、そうなの？、別に何人（なにじん）でもいいんだけど、どこか南方系のイケメンかと思っちゃった。（笑）」

てな感じで、私は見たまんま、思ったことを言ってしまう癖がある。

ところで、彼のアコギは見たこともないメーカーで、安物らしい。

1年前に買ったのはいいけど、全然独学では弾き方がわからず、何も弾けずに弦を緩めて放置していたらしい。

ネックが見事な逆反りで、チューニングしても音が詰まって出ないフレットが多い。　

トラスロッドを調節してあげようと思って、6角レンチを挿してみるが、どれもしっくりハマらない。

なんか規格もおかしいんだろうか？　彼が次の日ラインで、家にギターに付いてた6角レンチがあったらしいんで、来週のレッスンの時、調整してみることになった。治るといいけど、、、。

あっ！言い忘れてました。彼は即決で入会しました。

先週だったかな？　可愛い女子高生の生徒さんが、博多に行ってきて、二日連続？で、エグザイルの、「タカヒロ」、の映画の試写会舞台挨拶や、トークショーを見に行ってきたらしい。

「〇〇ちゃん、『タカヒロ』、どうだった？」

「うん、話が面白くて、かっこよかったあ～」

「ふ～ん、そうなん？　彼は何歳なん？」

「うん、多分、32歳くらい？」

「へ～？　結構、〇〇ちゃんより上じゃん？　話が面白いって、もしかして下ネタとか言ったりして？」

「うん。」

「え～？　じゃあ、俺とあまり変わらないじゃん！　（え～、私は下ネタは言いません！　淡い恋ネタです。）　〇〇ちゃん、じゃあ俺でもいけるってこと？」

「う～ん、、、」

彼女は何も答えられなくなり、困った顔になり、しばしの静寂が訪れた。

私は若い女性を少しだけ、「からかう」、のが好きだ。　

ただのおじさんですね、、

「あはは！（笑）、　ごめんね。　気を遣わせてしまって、、、。」

うん、彼女は優しい子だ

それから数日後に、タカヒロと女優の武井咲ちゃんの結婚発表があった。

さぞかし彼女は傷ついてるだろう？、と思って、次のレッスンの日に、

「〇〇ちゃん、聞いたときショックだったでしょう？」

「ううん、別に、、、。私は元から「三代目　J　SOUL BROTHERS」、の、「岩ちゃん」、のファンだから、、、。」

「エッ！？　ああ、そうなのね、、、。」

うん、彼女はたくましい！

、ってな感じで女子高生との楽しい会話でした。

私は未成年とは、これ以上深いコイバナ？（笑）はしない。

あっ！　成人女性ともあまり大して内容は変わらないですねえ。（笑）

当教室はお気楽・かつ真面目なギター教室ですから、、、。

あっ！　彼女が博多土産に、「ドーナツ」、をくれた。

ありがとね！