街のちょっとした出来事 3 「おばあちゃん」
今日、大きなディスカウントショップで、冷凍たこ焼きを買おう!(笑)と、私は例により神経質?なんで、どのタコがいいか1分くらい迷っていると、トコトコトコッと、4.5歳の女の子が私の至近距離に近づいてきた、(どういうわけか私は小さい子供に好かれるみたい?(笑))、「やばい!まただ!無視しよう!」、瞬間!、
「お菓子は二つまででッ!」、っとおばあちゃんらしき声!、
女の子、「えッ!二つ?」
「うん!何を選んでんいいけど、二つまでやけんなッ!」
振り向くとすぐ後ろがお菓子コーナーだった!
最初、そのおばあちゃんの言葉が、「冷たく」、聞こえた。
また、おばあちゃんが叫んだ、「いいな!お菓子はどれでんいいけん二つまででッ!」
ああ!、『や!やさしい!俺はなんていう勘違いを、、、。 おばあちゃんはこの子に欲望の充足と、自制をちゃんと教育しようとしてたんだ!、おそるべし!おばあちゃん!』
私は思った。『こういうことを人間は大事にしなきゃいけんのかなあっ!』、、と
その後、その女の子をしばらく観察してみたが、ずーっと、うろちょろ、決められないでいた(笑)。