アクセスランキング

Powered by Six Apart

プロフィール

フォトアルバム

橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

« 音楽回顧録 2 「小学生時代の音楽性」 | メイン | YOUTUBEに演奏動画をアップしました。PART 10 »

2015年10月11日 (日)

音楽回顧録 3 「中学生時代」

中学1年生の頃、また指揮者を任じられ、「フニクリフニクラ」をやることとなった。指導の先生は幸いH先生一人だったが、なんか天才肌で校内では「女ベートーベン」と呼ばれていた。

 

とにかく指揮棒を振る角度や姿勢にうるさい!、ガンガン怒られた。「アキラ君!腰が曲がりすぎ!!手の動きが硬い!」、、、でも終わった後は優しかった。

 

「とても良かったよ! なんか情熱の嵐って感じ! まあちょっと姿勢が前のめりだったけどね!(笑)」

 

なんかよくわからなかったけど、私はその先生が音楽的に好きで、怖くて、そして尊敬してた。

 

しかし、「フニクリフニクラ」ってなんだ? わけわかんない!、、、いまだに、、、、、。意味をネットで調べる気もいまだに起きてない(笑)。

 

ちなみに私は生徒さんには、めったなことでは怒り(叱り)ません。だって、そんな立場、職種ではないんですもの、、、。音楽技術の向上を目指して、出来るだけ優しく接するように心がけています。

 

気軽に、気楽に、時には練習サボってダラ~っと(笑)、なまけてもいいよ!sun