音楽回顧録 3 「中学生時代」
中学1年生の頃、また指揮者を任じられ、「フニクリフニクラ」をやることとなった。指導の先生は幸いH先生一人だったが、なんか天才肌で校内では「女ベートーベン」と呼ばれていた。
とにかく指揮棒を振る角度や姿勢にうるさい!、ガンガン怒られた。「アキラ君!腰が曲がりすぎ!!手の動きが硬い!」、、、でも終わった後は優しかった。
「とても良かったよ! なんか情熱の嵐って感じ! まあちょっと姿勢が前のめりだったけどね!(笑)」
なんかよくわからなかったけど、私はその先生が音楽的に好きで、怖くて、そして尊敬してた。
しかし、「フニクリフニクラ」ってなんだ? わけわかんない!、、、いまだに、、、、、。意味をネットで調べる気もいまだに起きてない(笑)。
ちなみに私は生徒さんには、めったなことでは怒り(叱り)ません。だって、そんな立場、職種ではないんですもの、、、。音楽技術の向上を目指して、出来るだけ優しく接するように心がけています。
気軽に、気楽に、時には練習サボってダラ~っと(笑)、なまけてもいいよ!