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プロフィール

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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2025年11月14日 (金)

私の音楽機材116 『アコギ改造!』

Fishman

私の エレアコ(エレクトリック部分はとっくに壊れている)には、フィッシュマンのピックアップNEO-Dを取り付けているのだが、今まで、そのピックアップから出ている100番のシールドを、エフェクターに直接、挿していただけだった。

 

しかし、度々私が、そのシールドの途中を、椅子の足で踏んでしまうので、多分、半分位断線して、ジージーと雑音が出ることが多くなった。

 

そこで、いろいろ折り曲げたりしてると、ちょうど雑音がなくなるところがわかったので、そこが多分断線しているのだ。

  

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そこを丸めてテープで縛ったんだが、このままでもいける?、とは思うんだが、なんか心もとない。

 

よって、サウンドハウスで、エンドピンジャック(税込1280円)というのを買って、コードを途中で切って、そのエンドピンジャックに取り付けて、スッキリとした構成にしようと思ったのだ。

 

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エンドピンジャックの直径を測ったら、ちょうど12ミリくらいだったので、12ミリのドリルの先端をホームワイドで買ってきた。税込712円だった。

 

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それを、昔買ったアイリスオオヤマのドリルに取り付け、、、、 

 

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穴あけには成功したが、塗装面がちょっとはげてしまった。まぁ、私がする改造で、最初から最後まで失敗もせずに、きちんと行くはずがない事は、わかっていた。sweat01

 

まぁでも、このくらいは気にしない。coldsweats01

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へたくそな、はんだ付け終了。confident

 

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取り付け完了。

 

上の四角い大きな穴は、買ったときからあったジャック類の蓋が、取り付けられていた後の穴だ。昔、この純正のジャックも、とっくに壊れた。

だが、この大きめの穴のおかげで、指を突っ込んで、裏からネジを閉めることができた。  

 

音を出してみると、ノイズが1つもない。税込わずか1992円で、多少のミスはあったが、最高の出来栄えの、(簡単な)改造ができた。