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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2025年10月 1日 (水)

今日の出来事 315 「一目惚れは、 夢の中でも、、、」

9月29日、もしかして、28日だろうか?、私は、昔、すごく恋した女性の夢を見た。

 

まあ、詳細は、それぞれ事情があるので、ぼかして伝えたいと思うが、昔、私が彼女と出会ったときは、衝撃の、『一目惚れ』、だった。

  

当時、若かりし私は、いろいろな人間関係で悩んでいて、そんな時に、彼女と出会ったのだった。

 

人生、初めての経験で、彼女を見ただけで、ほんと、その悩みが、『吹っ飛んだ』、のだった。

 

胸の奥が、ジーンと、あったかいものが込み上げてきて、『なにもかも万事オーケー!』、と包み込まれる感覚になってしまったのだった。

 

それまで、私にも、初恋?、うん、恋、みたいなものはあったのだが、今までとは全然違う、胸の中から、熱くなる感じ?、うん、異次元の感覚を感じたのだった。それくらい、彼女の容姿と、オーラは美しかった。

 

彼女とは、それからずっと、何とも言えない関係が続いた。

 

そして、昨日の夢の中で、私は、

 

「この間はごめん!、ずっと謝りたかったんで、旦那さんもいるんで、君の実家の方に、手紙を書いたんだけど、もしかして、すぐ電話くれた?」

 

「うん、わたし、電話したわ!、でも、(しばらくお待ちください)、の案内後に、すぐキレちゃったの、、、」

 

「ああ、やっぱり、君だったんだね?、ごめんね、、、あの頃、新しい固定の電話機を買ったばっかりで、最初に電話を受けた母からの、内線ボタンなどを押し間違えて、切ってしまったんだよ。

 後で、母に相手の名前を聞いたら、君の旧姓と同じだったんで、もしかしたら?、とか思ったんだけど、当時、ナンバーディスプレイにもしてなかったし、違う人だったかもしれないし、そのまま何もできなかったんだ。」

 

(私が携帯電話を持ったのは、それが普及してから、かなり後だった、、、。私にとって、そんなに必要性がなかったので、、、やっと、5、6年くらい前にスマホを買ったのだった。)

 

まあ、彼女と私の関係なら、そういうこと(連絡を取る事)も、充分あり得そうだが、彼女は、『人妻』、なんで、そんな、『不倫』、」とかは、私も全く、するつもりはない。

 

まあ、これから先の、夢の続きも覚えているんだが、もう、書くのはやめておこう。

 

ただ、私が思うのは、うん、私だけかもしれないが、、、私にとって、『一目惚れ』、しか、恋は、意味をなさない!、と思うのだった。

 

まあ、人によっては、その異性と会って、時が経つにつれ、好きになったりするパターンもあるかもしれないが、私に限っては、経験上、それはない!、と悟った。

 

私が思うに、100パーじゃないにしても、『一目惚れ』、は、人間・生物としての、『細胞レベルの恋』、『徐々に好きになった』、は、結構、『思考レベル・プラスアルファの恋』、」じゃないのかな?、と、、、どちらがいい?、とかは、知らないが、似て非なるものではないのかな?、、、と、、、

  

よって、私にとっては、次の、『一目惚れ』、がおきるまで、彼女はできない!、このまま、あと、どれくらい寿命があるのか分からないが、独身で生涯を終えていくこととなるのであった、、、。ああ、悲しや!、、、think