私の中で、最も好きな女性歌手の一人、小川美潮
今日、ふと、また、歌手の、『小川美潮』、の事が気になって、YOUTUBEを検索してたら、小川美潮の動画が、ちらほら出てきた。
一番に、1992年の、京都大学での演奏が出てきた。
YouTube: 小川美潮さん デンキ 1992 京都大学西部講堂
なんか、京都大学の学園祭だろうか?、小川美潮を呼ぶ自体、センスがいい!、と思う。
まあ、私も、高校時代は、順調にいけば、東大や、京大に合格するのも、大した事なかったはずなんですが、、、勉強を途中で放棄してしまい、どこにも通らないくらいになってしまいました。
ああ、聞かなかったことにしてください、、、
ええ、なんというか?、彼女の声は、ある種の、『笛』、みたいな感じで、スーっと、透き通ってて、伸びている、日本語もきれいだ。
時には、伸ばした声の最後に、軽いビブラートもかけるが、とても自然で、好ましい。
ほんのちょっぴり、ふくよかな、それでいて、ポッチャリまでは、いかないスタイルも魅力的で、ゆったりとしたダンス?、も、曲のイメージに合って、ちょうどいい。
もしかしたら、若い人や、理屈に凝り固まったような、『おじさん(失礼 笑)』たちは、私が、彼女を好きなだけで、そう思い込んでいるのだ!、とか?、思い込んでるかもしれない?、とか?、思うかもしれない。
でも、そうではないでしょう?
よく、聴いてみてください。
中でも、『4to3』、『ウレシイノモト』、『檸檬の月』、の、EPIC/SONY3部作と言われるCDが、私も持ってるし、素晴らしい。
他は、全部は聴いてないが、ちょこっと聴いた範囲では、冒険しすぎてたり、ぶっ飛びすぎてたりして、私には、馴染みにくい曲や、アルバムもありそうだが、いずれにしても、歌はうまい。
そう、彼女の歌い方は、日本語の良い歌い方の、メルクマールだと、私は思います。