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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2025年5月

2025年5月22日 (木)

ギター女子とのトーク128 「新入生、BOSSのギターアンプ買う。」

今日は、先月入会した、新入生の女性が、買ったばかりのギターアンプを持ってきた。

 

それは、ちょっと前に私と話し合って決めた、BOSS(ROLAND)の、『DUAL CUBE LX』、 だ。

 

Cube

Cube_2

Amazonで、1社だけ安くて、28000円くらいだったそうだ。

さらにオプションのBluetoothアダプタも、5000円ちょっとで買ったらしい。

 

彼女は、両方、未開封のまま持ってきた。

 

箱を開けて取り出すと、彼女は言った。

 

「かっわいいー!、なんか、おしゃれなバックみたいー。」

 

「うん、思ったより小さいね?」

 と、私。

 

さっそく、初回無料のアンプレッスンを始めた。

 

ちっちゃいけど、一応、ステレオスピーカーなんで、良い音がする。

 

私が、クリーンと、歪系の、2種類の音を作ってあげたら、彼女は、熱心に、パラメーターの数値をメモっていた。

 

一通り説明が終えると、今度は、裏に、Bluetoothアダプタを取り付けることになった。

 

箱から取り出すと、それは、2✖️3センチくらいの、非常にちっちゃいものだった。

 

彼女が、

 

「これって、私、間違えて注文してしまったのかしら?」

 

「いや、見て!、ここに、こうやって挿すと、ピッタリだよ。間違いないよ。」

 

Cube_3
 

そして、彼女のiPHONEと、ペアリングして、彼女の好きな曲を鳴らしてみたら、素晴らしい音で鳴った。

 

「これで、ステレオみたいに、リスニングすることもできるよ。」

 

「うん、すっごくいい音!」

と彼女。

 

まあ、ギター的には、私が彼女のiPHONEに送った、ドラムの音なんかに合わせて、練習する時に使う。

 

また、プロの曲に合わせて練習する時も、良い音と、バランスで、気持ちよく練習できるだろう。

 

「〇〇さん、いいのを買ったねえ?」

 

「ええ、良かったです。」

2025年5月17日 (土)

(再放送)若きギター女子の悩み 2

ほんのちょっと前、若き悩み多き高校生の女の子が、レッスンの途中、話し始めた。

 

「私、今まで習ってて思ったんですけど、少しは弾けるようになったけど、まだ全然、先生のように、カッコよく弾けるようにならないし、私が無理して弾くより、先生みたいな人が、皆の前で、ずっと弾いていけばいいんじゃないかな?って、、、」

 

 「うーん(笑)、〇〇ちゃん!気持ちは分からないでもないけど、まだ習い始めて半年だよね?、俺は何十年も弾いてるんだよね、、。それと張り合うのもちょっと〇〇ちゃん、張合いすぎ!って思わない?(笑)」

  

 「そっ、そう言われれば、そうかも?coldsweats01

 

 「そうでしょ?、それに、うーん、そうだな、運動会の徒競走に例えてみよう!、皆、見に来てる人は、一番速い人を見に来てるのかなあ?

そりゃあ、速い人も見てて迫力があり、見どころもあるけど、それよりも家族や近所の知ってる子の、頑張って走ってるとこを応援して、結果、順位は振るわなかったとしても、楽しめたり、感動したりすることも、多いんじゃないかなあ?」

 

 「ええ、、、う、うん、そういうことも、、、」

 

 「うん、何もすごいオリンピック選手だけが、価値がある!っとかっていうことではないでしょ?、でも、みんな、『今よりは少しでも上手くなるように努力していきたい!』、っていう目標、必要性、生きがいを感じ、その練習自体が楽しい!っていう、、、。そうしていくうちに、徐々に上手くなっていく、、、」

 

 「ええ、うん、わかる!」

 

 「はーい!、ぼちぼち、練習してくださいね!happy01

 

 「はーい!sun

2025年5月14日 (水)

私の中で、最も好きな女性歌手の一人、小川美潮

今日、ふと、また、歌手の、『小川美潮』、の事が気になって、YOUTUBEを検索してたら、小川美潮の動画が、ちらほら出てきた。

 

一番に、1992年の、京都大学での演奏が出てきた。

 


YouTube: 小川美潮さん デンキ  1992 京都大学西部講堂

 

なんか、京都大学の学園祭だろうか?、小川美潮を呼ぶ自体、センスがいい!、と思う。

 

まあ、私も、高校時代は、順調にいけば、東大や、京大に合格するのも、大した事なかったはずなんですが、、、勉強を途中で放棄してしまい、どこにも通らないくらいになってしまいました。

 

ああ、聞かなかったことにしてください、、、coldsweats01

 

ええ、なんというか?、彼女の声は、ある種の、『笛』、みたいな感じで、スーっと、透き通ってて、伸びている、日本語もきれいだ。

 

時には、伸ばした声の最後に、軽いビブラートもかけるが、とても自然で、好ましい。

  

ほんのちょっぴり、ふくよかな、それでいて、ポッチャリまでは、いかないスタイルも魅力的で、ゆったりとしたダンス?、も、曲のイメージに合って、ちょうどいい。

 

もしかしたら、若い人や、理屈に凝り固まったような、『おじさん(失礼 笑)』たちは、私が、彼女を好きなだけで、そう思い込んでいるのだ!、とか?、思い込んでるかもしれない?、とか?、思うかもしれない。

 

でも、そうではないでしょう?

  

よく、聴いてみてください。

  

中でも、『4to3』、『ウレシイノモト』、『檸檬の月』、の、EPIC/SONY3部作と言われるCDが、私も持ってるし、素晴らしい。

他は、全部は聴いてないが、ちょこっと聴いた範囲では、冒険しすぎてたり、ぶっ飛びすぎてたりして、私には、馴染みにくい曲や、アルバムもありそうだが、いずれにしても、歌はうまい。

 

そう、彼女の歌い方は、日本語の良い歌い方の、メルクマールだと、私は思います。

2025年5月10日 (土)

(再放送)若きギター女子の悩み 1

ほんのちょっと前、若き悩み多き高校生の女の子が、話し始めた。

 

「私、友達から、『話し方が子供っぽい!』、って言われたんで、最近、大人っぽく、喋るようにしてるんですけど、どうですか?」

  

「え?、そんなこと全然、意識してなかったけど、言われてみれば、、、でも、別にアニメ声ってわけでもないし、自然で、かわいい喋り方だと思うよ!」

 

彼女は、遠い国から、小さい時に、日本にやってきた、日本人の血が、ほんの少しだけ、混じってはいるが、ほぼ、感覚的な部分では、外国人っぽいかな?、、、

 

日本語も、ほとんど綺麗に喋れるが、ときどき、変な日本語を使う時もあって、逆に、ほっこりする時もある。足は非常に長く、スタイルは良いし、顔も、とても、可愛らしい顔をしている。

 

「そっ!、そうですかあ?」

 

「うん!、そんなに無理して、変えなくていいと思うよ!、どっちみち、年を取るうちに、いやおうなく、おばさんの喋り方とかに、自然になっていくだろうし、、、。」

 

「えー!?、そうなんですかあー?」

 

ああ!、きっ!、君は!、、悩みまでカワイイんだね??(笑)

2025年5月 7日 (水)

今日の出来事 303 「ありがとう!、トンカラ君、そして、さようなら。」

5月◯日、 今日、ふと、 とんから亭の方を見てみると、駐車場に、『5月25日閉店!』、の旗が立っていた。

 

びっくり、、、。

 

カツ丼を550円に値下げしたりして、少しお客さんも増えていたように見えてたんだが、やっぱり厳しかったのかなあ?…

 

確か、去年の6月5日にオープンしたので、1年も、もたなかった、ということになる。

  

まぁ、なんというか、関係ないかもしれないけど、550円のカツ丼の梅を、15回ぐらいは食べたと思うけど、そのうちのある曜日に限っては、いつもの甘辛味ではなく、醤油辛く、しょっぱい味の日が何度もあった。

 

まぁ、多分、調理する人が、いつもの人と違う日だったのかもしれない。

 

そこ辺は 、どんな店でも、味を統一しておいてもらいたいなあ、、、

 

まぁ、次は何が来るかはわかってないけど、その前も、『すかいらーくグループ』、の、『から好し』、だったし、次回も、すかいらーくグループの何かが、来るのだろうか?

 

楽しみだ。

 

それで、今日は、いつもと違って、550円の、『唐揚げ丼』、っていうのを、テイクアウトで頼んでみた。

 

Photo 

持って帰ってみると、カツ丼に比べて、何か見かけがすごく貧相に見える。

 

でも、食べてみると、さすがラーク様、ちょっと、ピリ辛で、甘い部分もあり、すごくおいしかった。

 

でも、カツ丼と違って、また食べたいか?、と言うと、いや、もういいかなぁ?、という感じだった。

 

さぁ、ありがとう!、トンカラ君、そして、さようなら、 またいつか、、、

2025年5月 3日 (土)

私と音楽 19 「暇な時は、作曲!」

ゴールデンウィークは、私は暇だ。

 

なぜなら、生徒さんの振替休みが多く、 丸一日、休みになる日も、ちらほら出てきてるからだ。

 

もちろん、そのしわ寄せが、ゴールデンウィークの終わりのほうに、固まって来たりもするんだが…

 

生徒募集もしているんだけど、まだ、一人しか入会してない。

 

暇なゴールデンウィークが、体験レッスンが比較的、予約が取れやすいんだけどなあ、、、

 

まぁ、発表会も終わったし、当分、通常レッスンが続くので、この際に、私のオリジナル作品集を、作っていこうと思う。

 

とはいっても、新曲もあるのだが、それは後回しにして、10代から20代30代前半に作った、数々の名曲(?、うん、私や一部のファンは、そう思っている。)を、オケから含めて、録り直そうと思っている。

 

なぜかというと、過去の作品も、その当時はそれなりに出来は良かったんだが、何せ、テープベースのアナログ録音だったもんで、今、このMac主体の制作環境が、最高に音が良くなっているこの時期に、録り直したいと、思っているからだ。

 

もうすでに、 19歳の時に作った『未知 』、と、高校3年の時に作った、『GYPLAND』、は、リテイク版が完成した。

 

以前にも書いたかもしれないが、今は、ごく一部の生徒さんと知人に、無料で配布してるだけで、いずれ、8曲以上完成したら、ネットで比較的安く、パックで販売したい、と思っている。

 

まぁ、それまで、5年かかるか?、10年かかるか?、全くわからない! 

 

いまのところ、一年に一曲のペースだ。

 

若い時は、作曲に関して、私は、せっかちな部分があって、一曲、1.2週間で作ってたことも多かったが、今は、正反対の、超のんびりな作り方に、変わってしまった。

  

だって、季節柄か、歳のせいなのか、すぐ眠たくなって、昼寝してしまうんだよねー、、、

 

ごめんなさいね。