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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2023年9月17日 (日)

今日の出来事 262「きっ、君たち、大丈夫?」

9月17日、今日は生徒さんが、学校の行事とかで、お休みとなり、夕方が、ぽっかり空いてしまったんで、5時くらいから、約2時間、ギターの録音をして、8時ごろ、自宅に自転車で帰ることになった。

 

自宅近くの、近所のディスカウントショップで、コカコーラ0や麦茶を買ったのち、暗い、そう、真っ暗なところもあるんだ!

 

そこを自転車で通っていると、まあ、かろうじて自転車のライトが照らしていたからいいものの、目の前を、体長わずか、尻尾を入れても、20cmくらいの、灰色と白の混ざったような子猫が、突然、横切った。

 

そのすぐ先には、自動車が、せまっていた。けど、私が止まったライトを見て、車も猫ちゃんに、気づいたみたいだった。

  

「おいおい、子猫ちゃん?、俺は飛ばさない、安全運転だから良かったものの、普通だったら、君は、はねられて死んでしまってるよ?」

 

子猫ちゃんのすぐ前には、体が倍以上の大きさがある、そう、母猫だろう?、すぐ後ろの、子猫ちゃんを心配そうに振り返って誘導していた。

 

まあ私は、大の犬好きで、猫はどちらかというと、嫌い?、いや違う?、うん、どうでもいい方なのだが、君たちのことは、今日は、さすがに心配になったのだった。

 

「君たち?、道路を渡る時は、ちゃんと右左、安全確認をしてから、渡ってね!』

 

、と本当に、心の中で、猫たちに話しかけた。

 

うん、ちゃんと君たちに伝わっていることを祈る。