今日の出来事 262「きっ、君たち、大丈夫?」
9月17日、今日は生徒さんが、学校の行事とかで、お休みとなり、夕方が、ぽっかり空いてしまったんで、5時くらいから、約2時間、ギターの録音をして、8時ごろ、自宅に自転車で帰ることになった。
自宅近くの、近所のディスカウントショップで、コカコーラ0や麦茶を買ったのち、暗い、そう、真っ暗なところもあるんだ!
そこを自転車で通っていると、まあ、かろうじて自転車のライトが照らしていたからいいものの、目の前を、体長わずか、尻尾を入れても、20cmくらいの、灰色と白の混ざったような子猫が、突然、横切った。
そのすぐ先には、自動車が、せまっていた。けど、私が止まったライトを見て、車も猫ちゃんに、気づいたみたいだった。
「おいおい、子猫ちゃん?、俺は飛ばさない、安全運転だから良かったものの、普通だったら、君は、はねられて死んでしまってるよ?」
子猫ちゃんのすぐ前には、体が倍以上の大きさがある、そう、母猫だろう?、すぐ後ろの、子猫ちゃんを心配そうに振り返って誘導していた。
まあ私は、大の犬好きで、猫はどちらかというと、嫌い?、いや違う?、うん、どうでもいい方なのだが、君たちのことは、今日は、さすがに心配になったのだった。
「君たち?、道路を渡る時は、ちゃんと右左、安全確認をしてから、渡ってね!』
、と本当に、心の中で、猫たちに話しかけた。
うん、ちゃんと君たちに伝わっていることを祈る。