今日の出来事 258「タルタル永遠回帰」
6月〇日、今日も雨が降るので、『から好し』、に行って、『チキン南蛮定食』、を食べようか?と思ったが、さすがに飽きてきたような気がしたので、値段も安いし、『親子丼』、を頼んだ。
『親子丼』、なんて何十年ぶりでしょう?
食べ始めると、私は思い出した。
『そう、俺は、親子丼というものが、嫌いだったのだったなあ、、、。』
うかつにも忘れていた。まあ、嫌いだからか、それほど美味しくはなかった。『から好し』のせいではないと思う。
7月〇日、また雨が降っていたので、今回はテイクアウトで、唐揚げ3つと、タルタルソースを頼んだ。
50円の割引券を使ったので、税込450円だった。
1個食べてしまったが、3個にドバッと、タルタルをぶっかけた。
それはもう、『おいしい!』、の一言しか言えなかった。満足だ。
ただ、前にも書いたが、唐揚げの味が濃すぎて、タルタル様が少し負けてはいるのだが、、、。
私は全くと言っていい、『文学青年』、ではなかったけど、昔、『ニーチェ』、の『ツァラストラはかく語りき』、という本を読んだ。
内容は全く覚えてはいないが、『永遠回帰』、という言葉は覚えていた。
そう、今、私は、『タルタル様』、に、『永遠回帰』、している。