私と音楽 14 「ロベンフォード」
今日はロベンフォードという、白人ブルースギタリストの、第一人者(私がそう思っている)、の曲をカヴァーしてみました。
かなり前の、テレビで放送してた時のデータをもとに、耳コピしてみました。
エドガーウインターという人の、ボーカルとサックスとの、セッションみたいです。
ロベンフォードが、地上波に出ることは滅多になく、それを観た私は、彼のセンスの良さに、衝撃を受けました。
私は元来、ブルースやロックンロール、はたまた、ロカビリーなど、(全部、同じルーツだと思います。_)、全然、なじめなかったし、あまりやってなかったんですが、
ロベンフォードだけは、センスの良さが、卓越していて、ほんと、『まいりました!、先生、よろしくお願いします!』、って、感じなんです。
まあ、J-POPや、洋楽も含め、全ての軽音楽の基礎をなすのは、こういう、ペンタトニックスケールや、、ブルーノートスケールだとは、思うのですが、、。
さて、ブルーノートスケールは、ある種、クロマティック的な動きをしつつ、ただの半音階ではない、独特な行き順があるので、 いずれそこを追求したい人は、お教えしますね。ただ、スケールを羅列すれば良い!、いうものではなく、セオリーがあるのです。
ただ、それがわかってしまえば、あとは、好きに弾いていけば、いいだけなんです。