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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2023年6月28日 (水)

私と音楽 14 「ロベンフォード」

今日はロベンフォードという、白人ブルースギタリストの、第一人者(私がそう思っている)、の曲をカヴァーしてみました。 

 

かなり前の、テレビで放送してた時のデータをもとに、耳コピしてみました。

 

エドガーウインターという人の、ボーカルとサックスとの、セッションみたいです。

 

ロベンフォードが、地上波に出ることは滅多になく、それを観た私は、彼のセンスの良さに、衝撃punchを受けました。

 

私は元来、ブルースやロックンロール、はたまた、ロカビリーなど、(全部、同じルーツだと思います。_)、全然、なじめなかったし、あまりやってなかったんですが、

ロベンフォードだけは、センスの良さが、卓越していて、ほんと、『まいりました!、先生、よろしくお願いします!lovely』、って、感じなんです。

 

まあ、J-POPや、洋楽も含め、全ての軽音楽の基礎をなすのは、こういう、ペンタトニックスケールや、、ブルーノートスケールだとは、思うのですが、、。

 

さて、ブルーノートスケールは、ある種、クロマティック的な動きをしつつ、ただの半音階ではない、独特な行き順があるので、 いずれそこを追求したい人は、お教えしますね。ただ、スケールを羅列すれば良い!、いうものではなく、セオリーがあるのです。

 

ただ、それがわかってしまえば、あとは、好きに弾いていけば、いいだけなんです。sun