ギター男子とのトーク 117 「FENDER STRAT 買いましたあー!」
12月〇日、今日は、去年、入会した、30代の男子生徒さんの日だった。
彼は、また、彼があまり飲めないけど、『もらった!』、というビールを持ってきてくれた。
「〇〇くん、本当にもらったの?」
「ええ、本当ですよ!、買ったりしていません!!」
「ああ、そうなの?、では、ありがたく、いただきますねー。」
さあ、彼は、前回、書いた通り、FENDERのストラトキャスターを、買った。
FENNDER JAPAN HYBRID2という機種で、109000円くらいを、90000円ちょっと、しかもポイントが10000円くらいつくっていう、ネットで、買い物をした。
まあまあ、安かったんではないでしょうか?
私が、ネックの反りを確認すると、ほぼ、完璧だった。
この、『ほぼ』、っていうのが、重要なんです。
『ほぼ』、っでいいんですー。
音を聴いてみると、うん、なんか、USAピックアップとは少し違うんだけど、かなり、タイトで中高域がしっかりしてて、いいんじゃないですかあ?、、、
「〇〇くん?、最初、純粋USAピックアップとは違う、みたいなので、『ちょっと、どうかな?』、って思ってたけども、買って、弾いてみたところ、けっこう、いい買い物をしたんじゃないですかあ?」
「あっ!、ありがとうございますー」
うん、音楽機材の難しいところは、メーカーのHPの広告を見ていても、わからないことが多く、結局、買って、実際に音を出してみないとわからない!、という面だっ!
では、楽器店に行って、直接、音を聴いてみてはどうか?
うん、それは、一番、良いアイデアのように思えるが、特に初心者、(上級者でもそう、落ち着いた環境でないと、、、)は、楽器店のざわざわした環境や、アンプとの相性、店員さんとの会話によるイメージ、、、とかの影響によっても、けっこう判断が左右されるものなんです、、、。
うん、こういうことは、永遠に続くんだ!!