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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2021年8月 4日 (水)

私と音楽 5 「オリンピック、音楽、、、」

今、オリンピックを観ていて思うんだけど、スポーツと、音楽の感情的なありようは全然違うな!、、ってこと、、、。

 

もちろん、似ている部分はあるんだけども、やはり、違うのだ!

 

それは、どういうことか?、というと、まず、スポーツは、1点取ると、『ワー!』、となり、1点失うと、『ガクン!』、となる、、、。

 

でも、音楽には、そういうものがない。

 

『あっ!ここを、クリアしたね!、あっ、早弾きができたね!』、『アッ、ここミスしたね!』、なんて、その都度の、加算、減点があるわけではないのが、普通だ!

 

ん?、『そういうのあるよ!』、、なんて言うのなら、また、話がややこしくなるんだけども、、、

 

うん、まず、私が思う普通の音楽は、そういうものではないんです。

 

芸術関係っていうのは、全体的なバランス?、っていうか、ずっと、『OK!』、じゃないといけない!、っていうような、逆にある意味、厳しい世界なんです、、、。

 

常にいい演奏をいかに奏でられるか?、、、ってこと、、、。

 

でも、それは、『ライブ」、での話で、音楽では、録音、ってものがありますので、そちらは、やり直しが、何回でもできます、、。

 

さあさあ、私はレッスンでは、この、『ライブ」、を、地でやっているようなもんですが、自分の作曲(DTM)では、時間の猶予があります。

 

まあ、なんやかんやで、生徒さんの休みの多い今月は、作曲(編曲)に力を入れてみようかな?、、、