ギター女子とのトーク 90 「先生っていつも、、、」
さあ、久しぶりに、『ギター女子とのトーク』、を載せることにしよう。
調べてみると、去年の4月以来、1年2ヶ月も載せていなかった。
そういえば、男子もあまり載せていなかった。
なぜか?、、、。
あまり深い理由はないが、男女共、プライバシー保護の関係から、差し障りのない文章しか書けないんで、書くのに普通以上に気を使ってしまうからだろうか?、つい、書くのに慎重になってしまう。
もちろん、匿名で書くし、今まで大きな苦情がきたことはないんだが、、。
一部、以前、19歳や40代の女性生徒さんに、『彼女が(美人)と書いてくれと言ったので、美人と書くことにしよう!』、などと書いたのに、苦情を言われたことはあるが、、、。まあ、笑いながらの明るい苦情だが、、笑
どっちにしても、差し障りのないことしか書けない。ああ、また、特に非人道的な意味での差し障りのあるような事も、教室では起きないが、、。
当教室は、明るく健全な場所です。
あっ!、一部、野郎との会話では、法に触れるようなことではないけど、書くと教室の品位を落としそうな内容もあるので、これまた、書けない 笑
基本的に私の方からは、下品な話はしないですが、、、。
6月◯日、今日は今年の3月に入会した、中学に入ったばかりの可愛い女の子。
最初は、家であまり練習できなかった子だったけど、最近は少しずつ、練習回数が増えてきている。うん、いい傾向だ。
彼女がレッスン中に、一息ついて、
「センセ、なんで先生はいつも、カッターシャツにジーンズとか、同じような格好をしてるの?」
「ああ、これね? 俺は若い時から、ファッションには全然興味がなくて、こんな格好をいつもしているのが楽なんだよ。これ以外の格好をするのは、ほとんどが冠婚葬祭時のスーツか礼服を着る時くらいかな?」
「ふーん、私はその日の気分によって、いろいろファッションを変えるけど、、、。」
「うん、若い子はそれが普通で、良いことだと思うよ。ファッションを楽しむといいよ。俺は関係ないけど、、、」
「ふーん、、、。」
まあ、レッスン中に少し息をつくような時には、いつもこんな他愛のないお話をしている。
うん、雑談と言っても、1分以内くらいだけどね、、、。