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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2021年6月13日 (日)

今日の出来事 172 「雨が突然!」

今日は夜まで、ほぼ一日中、雨が降っていたと思う。

 

『降っていたと思う』、というのは、教室の中にいると、小雨の時は、雨音が聞こえず、分からないからだ。

 

私は自宅に帰る時と、スーパーに買い物に行く時くらい以外、コロナが流行りだしてからは、ほとんど外に出ない。

 

外食も、銭湯も行くのをやめてもう、1年くらいになるだろう。

 

テレビで言ってるような、外に出られない・遊べない・飲みに行けない、などのストレスは全然感じない。

 

なぜなら私は、もともと、外に出ない・遊ばない・飲みに行かない、タイプだからだ。

 

レッスンをしていると、夕方4時くらいに、『ジョー、ジョゴ、ジャー。』、と突然大きな水の音がした。

 

生徒さんと私は、一瞬なんの音か気づかなかったが、すぐに窓際の天井の雨漏りであることがわかった。

 

私はすぐさま、窓の、『サン』、って言うんだっけ?、10センチ位、出っ張ったスペースに洗面器を置いた。

 

『これで一安心。』と思ったら、5分くらいで、洗面器が大きいので、バランスを崩して、水ごと、バッシャーンと落ちた。

 

それを3回繰り返したところで、やっと、コーヒーをいれている瓶が、ちょうどいい大きさであることに気づき、それを置いてからは安定した。

 

レッスンの合間に、大家さんに電話したら、応急措置でブルーシートを屋根にかけてくれることになった。

 

大家さんは、『あんたは何もせんでいい、私が一人でするよ。』、と言ったので、作業しているところを見ていると、もう80歳を過ぎているので、なんかスローモーションを見ているようで、『これは何時間たっても終わらんぞー』、と思って、私も手伝いをすることにした。

 

10分くらいで終わった。

 

大家さんが、『あんた、若いだけあって、動作が素早いのー!』、と言っていた。

 

その後、雨漏りは弱くなったけど、3時間してやっと止まった。ん?応急措置は成功したのか?、ただ、雨が止んだからだけではないのか?、不安だ、、。

 

うちの教室は築10年ほどで、小綺麗で屋根もしっかりした鉄板?、みたいなのに、どうして雨漏りするのかわからない。

 

ああ、早く、本修理をしてもらいたい。