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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2021年1月27日 (水)

音楽/ギターとは? 2

先日、ある番組で、中島みゆきの、『ファイト』、って曲の解説をやっていた。

 

歌詞をちゃんと聴くと、うん、すごいエネルギーupのある歌詞だなー!、って感心した。

 

私はこの曲は、なんかのCMの中で、他の人が歌っているのを聴いて、『いい曲だな?eye』、と思った程度だったんだが、『こんなにすごい歌詞だったのかsign02』、と驚いた、、、。confident

 

なんか、事件に居合わせて、勇気を出せなかった自分や、別の場面では、魚の遡上する気持ちにまで、例えているって、す、すごいsign03

 

『音楽と詞』、との関係、はたして、音と、言葉との間には、そんなに、音楽的・有機的な関係が、あるのだろうか?think

 

、という議論がよくなされてきたことを思い出した。eye

 

ある、有名な日本の作曲家は、ある雑誌の対談で、時の売れっ子の音楽プロデューサーに、

 

『あのねー、僕は、歌詞っていうのは、ある種、聴衆への撒き餌、つまり、餌なんじゃないかってね?、思うんだよねー?coldsweats01

 

うん、私も、全く、そう思う。confident

 

ああ、でも、その撒き餌も、愛おしいんで、聴く人を、癒すんなら、それも音楽の一部と捉えるべきだろうね?confident

 

うん、だから、聴く人が気持ち良ければ、基本、それでいいんだと思います。confident

 

ただ、音楽をただただ、すーと、やっていってる私としては、ただ、音をそのまま、見ていくだけですねー?、っていうか、それしか見てないんですよねー、、、eye

 

音しか聴いてないっていうか、、、。歌詞もただ、意味を感じず、ただの音(楽器の音色の変化)、として、感じているだけかも?、、、confident

 

まあ、歌詞は苦手!!、っていうことですかねー?(笑)

 

ああ、自分のマインドのチャンネルを切り替えれば、もちろん、歌詞が心に入ってくるっていうかあー、、、sun

 

私が、音楽を聴く時、時には、歌詞の良さにつられて、メランコリー、ロマンティックな世界などに連れて行ってもらったり、することもあるけれども、その他ほとんど、いつでも、その音自体に、素敵な空間に連れて行ってもらっている、、、ていうことですかね~?dog

 

よって、大概の場合、歌詞はいらないんだよねー!、、、う~ん、変かなあ~???eye

 

うん、いやいや、どっちでも、ありだと思います。、、、『ファイト』の歌詞は、やはり、すごいですし、、、confident

 

まあ、みなさん、どっちも、楽しんでくださいねーsun