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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2020年11月21日 (土)

レッスン風景 68 「成長 1」

11月◯日、今日は、今年の8月の2週目にレッスンを開始した、加藤清史郎くん似のイケメン中学生shineの日だった。

 

初心者から始めて約三ヶ月で、アコギの曲のコードストロークと、リードギターを両方、合格した。

 

コードストロークと、リードギターの両方を、短期間で弾けるようになるのは、初心者にはちょっと難しいだろう、、。confident

 

両方で、4.5ヶ月はかかるだろう?、と思ってたが、わりと早く弾けるようになった。sun

 

まだまだ、ツメが甘い部分はあるが、また次の曲に行きながら、いつかまたリベンジしてもらおうsign01happy01

 

私の教え方は、最初の方はそんな風に、少し、『雑かな?』、というくらいでもいいので、全体を掴んでもらう、、、という感じだ。

 

そして、徐々に細かいところの完成度を、いろんな曲(パターン)を弾いていく中で、高めていってもらう。confident

 

最初から、細かいところが出来るまで、先に進まずに、一歩一歩、積み上げていく、という教え方もあるが、それでは気が滅入ってしまうだろう?bearingので、まずそこそこに、全体が弾けるように!、が私は良いsign01と思っている。

 

もちろん、細かい弾き方の説明は、最初からきちんとするnoteのだが、結果としての完成度の高さは、最初からそんなに求めない、ということだ。

 

また、次の曲や、その次の曲でも、同じような奏法が出てくるものなんで、徐々に弾き方が洗練されていくのを、見守りながら、教えていくのだ。

 

さて、中学生の生徒さんの次は、60代のお茶の水博士似の、ダンディーshineな生徒さんだ。

 

私の教室の年齢層は、小学生~60代まで、と、幅広い!

 

、、、続く、、、chickpenguinfishdog