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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2020年7月 3日 (金)

昨日の夢(It Was Only Yesterday) その2

昨日、久しぶりに夢を見た。

 

その夢sleepyの中で、真っ白な壁をバックに、大貫妙子さんが歌っている。

 

その、反対側には彼女と向かい合って、ミキサーをコントロールしている私dogがいる。

 

彼女のマイクは、SHUREのSM58だsign01 (今時、こんなすごい歌手は、もっと高価なコンデンサーマイクとかを、使うことだろう。coldsweats01

 

何故、SM58なのか? それは、私が持ってるマイクだからだ(笑)。 そう、それは私の部屋で録音されているからだ。

 

ミキサーは、夢の中でフォーカスされなかったが、多分、私の持ってるROLAND VS-2000CDであろう?

 

ああ、プロがそんな機材で録る訳が無い(爆笑)。しかも、アパートの一室だったし、、。ちなみに、そのアパートは私も知らない部屋のようだった。

 

「うん、さすが妙(たえ)ちゃん!(私は夢の中では、彼女をそう呼んでいた)、バッチリやね!一発OKだよsign03dog

 

「あら、そう?、じゃあ、今度はアキラ君の番ね!cat

 

彼女の歌っていた曲は、今まで聴いたことのない曲だけど、彼女の曲にありそうな、ゆったりとした綺麗な伸びる歌声で、最後の方の数小節だけ、夢の中で流れた。

いつも通り、素晴らしい歌声であった。

 

 

さあ!、私の番だ。up

 

「ごめんね!、俺はコンデンサーマイクに代えさせてもらうよ。たえちゃんの綺麗な歌声を聴かされたら、俺はせめてマイクをコンデンサーにでもしないと、、、sweat01

 

まあ、コンデンサーマイクといっても、私のはaudio-technicaのAT-2020という約1万円の安物だけど、SHUREのSM58(こちらのダイナミックマイクの方が、昔からプロの現場で使われているだろう?、、、サウンドハウスで当時12000円くらいで買った。)よりは、音が広がる感じがして、私の場合、声がよくなったように感じるから、、、というほどの理由からだけで、、、だ。 ああ、往生際が悪い!、み、見苦しいsweat01sweat01

 

私が自分の昔のオリジナル曲の、出だしの、(あどけない君の)、という部分を歌い始めた。

 

「あーどけないーnote

 

「ストップ、アキラ君、音を外してるわ!」

 

と、今度はたえちゃんが、ミキサー担当していて、ダメ出し、、。

 

もう一度、

 

「あーどけないーnote

 

「ストップ、アキラ君、また音を外してるわ!」

 

また、もう一度、

 

「あーどけないーeye

 

「ストップ、アキラ君、またまた、音を外してるわsign01

 

ここから先に曲が、す、進めない、、、。

 

またまた、もう一度、

 

「あーどけないーsweat02

 

「ストップ、アキラ君、また、(いー)って伸ばすところで、音を外してるわsign03

 

「うん、やっぱ、たえちゃんには、バレるんやね?sweat01

 

「おほほ!(笑)、アキラ君ぐらい、ハズせば誰にでも、バレるわよ!happy01 音程も音量も、とても不安定だわ!cat

 

「あはは(笑)、そうですね、、、coldsweats01

 

そうこうしてると、2階の方から、「DONannoy」、と、多分、(うるせーぞ!)、という、抗議の床ドンの音が、、、。

 

「たえちゃん、今日は、録音、この辺にしとこうね!」

 

「そ、そうね、、。」

 

それから場面が切り替わって、二人はコタツの中でくっついて寝そべって、楽しく何かを話してるところで、夢は終わった。

 

大貫妙子さんは、私よりだいぶ年上だけど、夢の中ではお互い28歳くらいで、私は間違いなく、夢の中で彼女に恋をしてた。

 

現実世界では、彼女の歌声に恋をしているだけだが、夢の中では、女性としての彼女に、恋をしていた。

 

そういえば、彼女が50代くらいの頃だろうか?、10年くらい前に、テレビでインタビューを受けてる動画を、ちょっと前ネットで見たとき、多分、彼女はずっと、おかっぱ頭?みたいな感じで、『小柄で可愛い女性shineだなあ、、、』、と思った記憶が蘇ってきた。

 

夢って、面白いですなあ、、。confident

 

◯注!! これらの文章は、私の夢の世界の出来事であって、現実の、『大貫妙子』、さんとは、何の関係もありません。

完全なフィクションです。誤解なされぬように、、、。