私の愛しいもの 3 「日本映画」
『私は日本のドラマが好きだ!、だが、日本の映画はそれほどではない、と、いうか、あまり映画は観ていないのでわからない、、、そこ辺は許してほしい。』、、、
、と、以前言ったが、私は意外と日本の映画も観てることも思い出した。ドラマほど、観てはいないというほどで、結構、数百本は観てると思います。勘違いしてました。すみません。
昨日、今日と、
『ビリギャル』
『もらとりあむタマ子』
を観た。
『ビリギャル』
私はヤンキーやギャルとの接点は、ほとんどない。
私は、子供の頃から、どちらかと言うとインテリ系の、ただの、『坊ちゃん!』、だったし、働きだしてからは、まず、彼らはギター教室には、来ないからだ。
稀に来ることもあるが、彼らは長くは続かないし、、、
でも、稀に来たヤンキーやギャルは、反抗的ではなく、私の言うことに素直に従って、練習していた。
それは、音楽の力というか、、、。
、、、さらに私は、『努力!』、と言う、『根性もの』、が嫌いだ
でも、有村架純ちゃんの、セクシーなギャル姿に、ついつい惹かれて、最後まで観てしまった。
うん、面白かった。
少しクールな私に、『熱』、を与えてくれた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『もらとりあむタマ子』
うん、これは、最初から最後まで、すごく、まったりとしている。
こんな映画、海外ではあり得ないだろう?、、、
でも、すごく良かった。
主役は元AKBの、前田敦子(通称・前田あっちゃん)。
私は、彼女はどこか南国風の子で、まあ、可愛いとは思うけど、好みではなかった。
でも、数年前、彼女にそっくりで、私感だが、それ以上に可愛い女の子が、レッスンに来ていた。
まあ、彼女はわがままで、まあ、それは、『タマ子』、にそっくりな、いや!、それ以上に、わがままな性格の子だった。
9ヶ月ほど習って、何も言わずに、来なくなってしまった。理由は、いまだに謎だ!
多分、彼女のことだから、『ギターに飽きてしまった!』、くらいのことだろうと、思うが、、、
私の教室運営の方針上、無連絡で来なくなった子に、こちらから連絡はしない、、
『ギターは、自ら進んで習うべきものだ!』、と、思っているからだ、、、。
本当は、『先生に、連絡して欲しかった、、、』、、、などと、後で言うことは、私には通じない、、、。
ああ、話が逸れてしまったが、『前田あっちゃん』、のファンではないが、タマ子役の、あっちゃんは、すごく、可愛い
父親として、こんな娘が、私にも欲しい、と思う、良い映画でした。
ああ、多分、これを読んで、誘われてこの映画を観た人の中で、半分くらいの人には、『この映画のどこがいいの』、と、お叱りを受けるかもしれない?、、、
でも、この映画は、、、私には、、、良かったんです、、、