ギター女子とのトーク 87 「よかったね 2」
12月◯日、今日は40代のすごく綺麗な女性の日だった。
彼女はすごく明るい。 私がブログに書くと言ったら、
「先生、今度はすごく綺麗、と書いといてくださいな。」
と言ってたので、リクエストにお応えして、、、
彼女は今年の9月頃、新しいギターを買っていた。
テイラー 214ce、サウンドハウスで12万円ちょっとだった。
某楽器店では16万いくらと、4万円くらい高かったので、サウンドハウスで買うことになった。
それから三ヶ月以上経って、今日初めて持って来たのだった。
それは何故かというと、彼女は車の中にギターを入れて、会社の屋外駐車場に8時間以上置いといて、それから仕事帰りに習いに来るからだ。
夏場は車の中は相当暑くなるので、ネック等が曲がること間違いなしだ。
それで、安い今までのギターを、持って来ていたのだ。
12月まで、車の中が涼しくならない日本はもう、『亜熱帯気候』、だ!
早速、弾かせてもらった。
「うん、〇〇さん、いい音がするじゃないのー!、114と同じ路線ながら、まろやかさがあって、ゆとりのあるいい音ですね! しゃりっとした部分もあって、若い人が好きそうな音かもね?」
「ええ、私は若いですからね?(笑)。 ああ、でも、先生が弾くとギターの音が格段と良くなりますねー」
「ネックの反りも全くなくて良い状態ですねー。サウンドハウス、やりますねー。」
「ほんとですか?、よかったですー。」
「うん、いいのが買えて、よかったね。」