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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2019年12月 6日 (金)

今日の出来事 126 「女神ととほほ」

12月5日(木曜日)、今日は定休日だが、やはり朝早く、街中に出向かなきゃいけない用事があった。

 

いつもは電動自転車で行くのだが、昨日、修理に預けたので、バスで行くことにした。

 

用事が済んで、帰りのバスがすぐ来たので、飛び乗った。run

 

『ふじみが丘』行きだ。 乗ってすぐ、『ふじが丘』、と勘違いしたことに気がついたsweat01が、もう遅い。

 

教室から800メートルくらい手前の、『羽屋』、で降りて歩くことに決めた。

 

昨日は女神様の計らいで、足の悪い私のために、歩かなくて良い地点で、『パンク』、させてもらったと思えたのだが、今日は、

 

「神は死んだ!」、というドイツの哲学者、ニーチェの、「ツァラトゥストラはかく語りき」、という、昔読んだ書物の一節が心に浮かんで、とほほな気持ちで歩き続けたのだった。penguin

 

普通の健康な人なら、800メートルくらい、何のことはないだろうが、今の私にはとても辛い、800メートルなのだ。crying

 

案の定、真ん中くらいまで歩いたところで、右足をかばうからだろう?、良い方の左のお尻がめちゃくちゃ痛くなって、何かの筒状の設備の上にお尻を乗っけて、休まざるを得なくなった。

 

しかし、わずか1分ほど(この回復の早さが私にも不可解なのだが、、、)で、痛みはなくなり、また、歩き始めた。snowboard

 

17分ほどで教室に帰りつく頃には、また強烈なお尻の痛みが、、、。部屋に入るとすぐ、1時間半、熟睡sleepyした。

 

まあ、今日は神も女神もない!(元から私は信じない、というか、知らない!、という方が正解だろう。、というより、ただの自分の『凡ミス』、なだけなのだった。

 

ただ、良い風に考えれば、何がしかの神さんが、『たまには歩きなさいsign03』、と教示してくれたのかもしれないね?、、、eye

 

まあ、考えすぎですね?(笑)。

 

少なくとも、ニーチェほど頭が良くない私が、あまり、どうのこうのと考えても無駄だ!、ということを、悟った1日でした。dog