今日の出来事 125 「女神とパンク 2」
今日は、光吉のパソコン工房の前の横断歩道を、自転車で渡っている最中に、
「パーン」、という破裂音がして、後輪がパンクした。
私の経験では、この破裂音がした時は、パンク修理では追っつかない。
なぜなら、これはチューブが破裂した音で、チューブに穴が空いてるどころか、破れて裂けた状態になってるだろうからだ。
軽くチェックしてみたら、タイヤが所々擦り切れて、チューブが見えそうになってたので、細かく確認するのはやめて、すぐ近くの購入したホームワイドに持って行って、タイヤもチューブも交換してもらうことにした。
中程度の部品なら4千円ちょっとでできるらしい。1.2年前もやってもらったのと同じだ。
私は電動自転車になってからは、結構中距離をいっぱい移動するようになったので、タイヤの消耗が早い
私の電動の操作部分には、『パワー』、『オートマティック』、『ロング』、というモードがある。
先日、『オートマティック』という文字を見ていたら、昔の宇多田ヒカルの名曲、『オートマティック』が頭に浮かんできて、ずっと小声で歌いながら、で自宅に帰ってたら、自宅を通り越して、大分大学前も過ぎ、高江の峠を登る途中で、自宅をとっくに通り過ぎてしまっていることに気づいて、慌てて引き返した。
昔の自宅があった、中判田の方に帰ろうとしたみたいだ。あ~、情けない。
最近は、『ロング』モード、電池は長持ちするが、アシスト力が弱いので、足の筋力をつけるのに少しは役立つかな?、と思って頑張っていた。
ホームワイドが貸してくれた普通のママチャリに久しぶりに乗ってみたら、さらにきついねえ、、、。
修理ができる2.3日間はこれで脚力をつけるかあ?、いや、やっぱきついんで、あんまり乗らんでおこう、、、
あっ!、題名の、『女神とパンク 2』は、2016年10月に書いた、『女神とパンク』、になぞらえて付けたんだけど、女神は今回、全く登場しなかったですねえ、、、ごめんなさいねー
ん?、いや、待てよ?、ホームワイドのすぐ近くでパンクしたので、足がまだ悪い私でも、自転車を歩いて押していけたのだ。
足の悪い私のために、女神様が、私が修理に苦労せずに持っていける、ちょうど良い位置でパンクさせてくれたのだと思う。
「女神様、ありがとう」