ギター女子とのトーク 86 「先生は、、、」
10月◯日、今日は40代の綺麗な女性の日だった。
「あの~、〇〇さん?、先週少し、〇〇さんのことをずっと考えていて、ん?、いや、ずっと考えていると、『恋』、してることになるかあ?、いやっ!、違う!(笑)、ちょこっとだけ思い出していて、
『〇〇さんって、あの、大塚家具の綺麗な娘社長さんに似ているなあ~?』、って思っちゃったんだよねえ?」
「ええ あの綺麗な娘さんですかあ?、嬉しいですー、先生、ちゃんと、『綺麗な!』、っとブログに書いといてくださいなー」
「わかりましたあー、書いときますねー」
彼女は、『明るい!!』
彼女は私のことを、『明るい!!』、っと言う。
う~ん、私は自分のことを、『感情の起伏が少ない!、むしろ暗いのでは?』、と思ってたんだが、、、
「先生は、明るいです、絶対、女子にモテると思いますー」
、なんて、女子高生みたいなことを言う、、、(笑)
「ううん、こんな、ベットベト・ギットギト・ヌッラヌラ(こんな表現がマイブームです)のおじさんがモテるわけがありませんよー!」
「ううん、先生は絶対、モテると思いますー!」
「いいえ、全然、モテないですよー!」
こんな、不毛な、意味のない会話が、真面目なレッスンの間に挟まれていく、、、。
こんな、会話だけ聞いてると、いい加減なレッスンに聞こえるかもね?
でも、こんな会話はほんの一瞬、(数十秒です)、すぐ、技術的な会話に戻ります。
彼女はある意味、器用にあれこれこなすが、細かいとこ、弾き方が、『硬くて不器用』、で特にリズム面や、アクセント面で注意が必要だ!!
「〇〇さん、今のとこ、リズムが、カッチカチやん?(笑)」
、、、こうやって笑いながら、核心の技術に迫っていくのです。
あっ、少しオーバーだったかな?、、、