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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2019年11月21日 (木)

ギター男子とのトーク 100 「よくそんなに、、、」

11月◯日、今日は、40代のジョニーデップ似の、イケメンshine男性。

  

アドリブを習い始めて約4年、来年の1月で5年目に入る。

最近はMacとデジタルパフォーマー(プロ御用達の作曲ソフト。シーケンサー)も買って習っている。

 

彼は以前、こう言った。

 

「いやー、先生、僕、最初はこんなに習うつもりなかったのに、気づいたら続いてましたねー。coldsweats01

 

うん、いい傾向ですね。私より上手くならない限りcoldsweats01、好きなだけ習うことができるし、その価値はあるshineと思います。

 

今日はJAZZの、あるツーファイブばっかりのコード進行で、今までドリアンだー、オルタードだー、ロクリアンだのと、スケールを駆使して教えてたのだが、、、

 

〇〇くん、この曲はマイナースケール一発でもいけるよ!、まあ、それにペンタ一発でも、b5を加えて混ぜた、一発的な感じでも、、、。

まず、私が弾いてみるんで、そのあとは君が弾いてみてね。eye

 

「はい。」

 

私が弾き終わると彼は、

 

「よくそんなにネタが持ちますねー。coldsweats01

 

と言いながら、後に続いた。

彼は時々、スケールアウトしたが、まずまずの出来だった。

 

そうなんです。まずなんだかんだ言っても、単純なスケールでポロポロ弾けないとダメだ、と思う今日この頃だった。

 

まず最初はスケールの上昇下降ばっかりになってしまうだろう。eye

その後、行ったり来たり、弦を跳躍したり、始める音や終わる音を変えてみたり、リズムも変化させて、歌心も入れてと、、、あっ!結局、全部やらなきゃいけんですわねー(笑)chickpenguinfishcatdog