アクセスランキング

Powered by Six Apart

プロフィール

フォトアルバム

橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

« ある日の思い出 2 「クロちゃんとの対話 2」 | メイン | アキラギター教室について 19 「料金改定について」 »

2019年10月31日 (木)

ギター女子とのトーク 85 「お別れの時」

10月日、今日は20代の可愛い女子shineの日だった。

2週間ほど前、

 

「先生、実は今度引っ越して、一人暮らしをすることになりまして、母の車を借りられなくなり、レッスンに通う交通手段がなくなるcoldsweats02ので、今月いっぱいでやめたいんですけど、、、。」

 

「ああ、そうね?、残念だけど、了解です。think

 

「うん。せんせ?、私、本当は辞めたくないんですけど、、。crying

 

「うん。寂しくなるねー。」

 

「、、、うん、でもまた私の代わりに、若い女の子が入ってきますよsign01(笑)」

 

「そうおー?coldsweats01 あっ!、そうだ。残り2回なんで、ドレミを網羅したCメジャースケールを教えておくね。happy01

 

「お、お願いします。happy01

 

そして、先日、最後のレッスンを楽しく終えて、

 

「ああ、そうそう。LINEは削除しましょうか? それとも残しておきましょうか? こちらから連絡することはありませんが、、、。〇〇ちゃんのご希望通りにしますよ。」

 

「ええ、先生、残しておいてください。また、習えるようになった時は、LINEします。」

 

「わかりました、では、頑張ってくださいねsign01

 

「はーいsign01

 

文章では伝わりにくいかもしれませんが、結構、私の場合、お別れは明るくあっさりしています。

 

こういう風に、きちんとお別れできることは、良いことですね。sun