今日の出来事 123 「G線上のアリア」
10月19日、今日はTverで、『G線上のあなたと私』、というドラマを観た。
バッハ原曲作曲、ウィルヘルミ編曲(クラシックのことはほとんど知りません! 調べましたー)の『G線上のアリア』をモチーフにしたドラマみたいだ。
最近始まったドラマでは、『時効警察』、と、これしかまだ観ていない。
『時効警察』は、『オダギリジョー』・『麻生久美子』・『吉岡里帆』、をはじめ、出演者全員好きだが、なんか彼らの織りなすギャグの世界に、いまいち入りきれなくて、笑えない自分がいる。
また、私は推理ものや刑事ものが、少し苦手なので、続けて観るかはわからない。
『G線上のあなたと私』は一応、音楽・バイオリン教室が舞台なので、観続けてみようかな?と思っている。
私の苦手な恋愛や複雑な人間模様が描かれているようだが、『音楽』が一応、フューチャーされてるみたいだし、『波瑠』、が可愛いし、こちらは続けて観るでしょうか?、、、
『波瑠』は、何年も前から、多分彼女が10代の時から、ドラマで見かけていた女優さんだが、最初はなんとも思わない地味な印象の子だった。
でも、2.3年前?の、『もみ消して冬』、の時の大雑把でいい加減な役どころが面白くて、少しずつ好きになっていった。
私はコメディー(喜劇)が好きなのだった。
彼女は色が白くて、目が大きく、鼻が珍しい形をしていて、まるで宇宙人みたい(笑)で、とても綺麗な子だ。
ドラマの中では、『ああ、体験レッスン0円、とかは映すが、レッスン料金は映さないんだな?』、とか、『俺の教え方の雰囲気とは全然違うな?』、とか、『グループレッスンじゃあ、なかなか上達しにくいわな?』、とかの教室関係の方に目線がいってしまう(笑)。
波瑠のセリフで、
『大人になって音楽なんか始めても、決して将来、なんかになれるわけでもなく、、、』、みたいな、結構冷めた、でもある意味、的を得たバッサリした物言いが面白く、それでもバイオリンにハマっていくという、ドラマの表現の仕方に好感が持てる。
私も昔、ある子にバイオリンをもらって、今も大切に保管してるが、(ここへんのことは、いつかまた書くかも?)、バイオリンはピッチ(音程)をとるのが難しい楽器だ! なんせ、フレットがないから、、
さあ、私のレッスンは、ドラマのように、『おしゃれ』、ではないが、多分、『フレンドリー、お気楽』、で、だが、『技術面は細かく丁寧に指導する』、レッスンです。
さあ、芸術の秋です。ギターレッスンのお申し込み、お待ちしています
結局、宣伝かい(笑)