ギター女子とのトーク 77 「先生、すみませんでしたあー!」
〇月〇日、今日はもう月半ば、、。
彼女にはいつもハラハラさせられる。
今月、やっと第一回目のレッスンだ!
彼女は30分コースで、予約をちゃんとすれば、4回、受けることができるルールなのに、いつも、1回から3回は、予約せずに捨てる、、
私も心配なので、いつも、
「〇〇ちゃん?、今日はもう後の日が少ないので、2回分として1時間レッスンにしましょうか?」
すると、彼女はいつも、
「いえ、今日は30分でいいですー!」
、という、、、。
それで、ほぼ、そんな感じで、3年半は習ってくれている。
まあ、それも、(受講権利を捨てるのも)、生徒さんの自由なのだが、なんか、こちらとしても、ルールとはいえ、申し訳ない気がする。
まあ、美女はいつも謎が多い???、、、と言うことで、私は自分を納得させているんだが、、、
あんまり、彼女に、来れない理由を詮索するのも悪いかなあ?、、、とは、思っている、、、
彼女には彼女の好きなペースがあるのだろう?、、と思う。
それを、こんなベットベト、ギットギトの、おじさん、である私が、むやみに乱してはいけないのだ!、、、と自分をまたまた、無理やり納得させている、、、
「ああ!、全ては天の神様の思し召し、、、???」、、なんちゃって、、、私は、神様のことは、よくはわかりませんが、、 続く、、、