ギター女子とのトーク 71 「私は好きです!」
〇月〇日、今日は20代の美女の日だった。
彼女は3年半ほど前に、まだ教室が中判田にある時にやって来た。
当時、私が質問した。
「〇〇ちゃん、何で、ここを知ったの?」
「ええ、半年くらい前から電話帳で知ってましたし、先生の家の近くのスーパーに行った時、背の高い、すらっとした女の子が、ギターを持って先生の家に入っていくのを何度か見てました。ああ、あそこで教えてるんだな?って、、、。」
「そうなの? ああ、それは多分、モデル体型の中学生の女の子か?、これまたモデル体型の女子高生かだね?、どっちの子を見たんだろうか?、まあ、それはどっちでもいいや!、で?、半年間、習おうかどうしようか迷ったの?」
「いえ、そんなに迷ったわけでもないんですが、ちょうど先生のブログが始まってるのを見て、料金とか回数とかをチェックして、安心して申し込む気になったんです。」
「今は、電話帳よりもネットの方が、色々と伝わりやすいですね。
私のところに来る生徒さんは、ほぼ100パーセント、ブログを見て来てますもんね。
まあ、固定電話をやめたので、電話帳には載せられないんですけどね。
私は自宅と教室、買い物と、うろちょろするんで、固定電話じゃなく、スマホにかけてもらわないと困るってのがあるからね。」
ああ、なんか今日は疲れてしまって、本題に行けなくなった。 続く、、、。