ギター男子とのトーク 53 「エレキ、買い直しましたあー!」
◯月◯日、今日は、例の、「美女」、が来て、その後、イケメン
が来た。
うちの美女や、イケメンは不定時になっていて、何曜日の何時に来るのか?直近にならないとわからない。
神出鬼没ってとこですかね?
え~、何度も言いますが、『うちの美女や、イケメン』、と私が書くとき、それは私の主観的感想であって、万人が見たとして、「うん、おっしゃる通り!」、となるかどうかは甚だ疑問です
うん、うちに来ればもれなく、『美女・可愛い・イケメン・ダンディー』、などと書かれるのは避けられない!、とだけは申し上げておきましょう(笑)。
私は、『美女かどうか?』、などと判断するのがある時期からめんどくさくなってきて、『え~い!、全員・美女とイケメンでいいやっ!』、てなってしまったのです、、、
あ~、いろんなとこから怒られそうだ!(笑)
、で、うちのイケメンがほんの数ヶ月前に、中古で1万円くらいのエレキを練習用に買ったが、私がちゃんとチューニングしようとしてあげようとしても、すぐ1弦が切れてしまう現象が起きていたのだ。
ちなみに彼はアコギ専門だったが、アパートの騒音問題から、エレキを買ったんだが、、、
でも彼は最近、エレキの曲の魅力にはまり、『このギターではダメだ』、と新品で箱から1回だけ出した品を、ネットオークションで5万円くらいで買った。元の値段は8万5千円くらいらしい。
ポールリードスミスのギターだ
私が、試し弾きすると、なんと生音もいい音がするじゃないですか?、フェンダーストラトとはまた違うけども、綺麗なシャキッとした音。パワーがあるので歪ませてもよく歪む、、、。
「〇〇くん、ネックのソリもないし、音もいいし、これって、完全に、『当たり!』、のギターだね。」
「エッ! 先生、本当ですかー?」
「うん、そう思うよ!」
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その後、30代のこれまたイケメンが、東京・浅草名物の、『人形焼』、を、お土産に持ってきてくれた。
彼には、
「ね~、〇〇くん?、この雷門の隣に立ってる神様みたいな人たちは誰?」
「えーとですね、先生、これは龍神・雷神様と言って門番みたいな人たちですー。お寺にも門には必ず、仁王像と〇〇像(忘れた)が立ってますよね~? 」
「ふ~ん、そうなの?、君、よく知ってるね?」
「いえいえ、先生、私のはごく一般的な知識ですー」
「ごめんね!(笑)、私は何も知らずに、三歳児みたいな質問ばっかりして、、、」
「いえいえ、、、」
うん、ありがとね