私の音楽機材 10 「LOGIC PRO X」
1月4日、今日はアップルストア&iTUNEカードが、コンビニで約一割引で買えるセールの最終日だったので、「LOGIC PRO X」、を買っておくことにした。
私は、「DIGITAL PERFORMER 9.5」、を持っているので要らないといえば要らないんだが、標準で付いているソフトウェア音源が私には合わないし、スコア機能がイマイチなんで、そこへんがそこそこ充実していそうな、「LOGIC PRO X」、も導入しておくことにした、、、安いし、、、。
普段でも、23800円で安く、さらに今日は約1割引で、約21640円で買えた。
「DIGITAL PERFORMER」、が初回の人は6万円以上すると思うんで、かなり安いですね。
ただ、私は古い人間なのか、ネットでダウンロードするだけの購入はなんか寂しく、ちょっと損した気分になってしまう。
「ああ、外箱が欲しい、なんか説明書の本などがついてて欲しい
」、ってちょこっと思っちゃうんだよねえ?
音楽もデータのダウンロードじゃなくて、CD盤が欲しい、、、みたいな。
買っても、ろくにライナーノーツも読まず、CDもほたり投げてるくせにね、、、。
説明書も今はどれもネット媒体でヘルプとかで提供されてて、ほんと環境にも優しいんだろうけども、モニター画面でソフトウェアの操作をしながら、説明書を同じモニタで見るのは、やりづらいんだよねえ?
じゃあ、全部プリントアウトする? いやあ、、、めんどくさい、、、。
「LOGIC PRO X」、のネット評価で気になっていた、ソフトウェア音源の音質や、使いづらさ、を今日だけだけど検証してみた感想、、、。
音質、ドラム音源1個とベース音源1個だけ確認したけど、これでもいいんじゃない?使えそうじゃないの?
次に使いづらさ、、、「うん、『DIGITAL PERFORMER』、の使いやすさ、ユーザーインターフェイスの素晴らしさに比べると、今日のところは、「非常に使いづらい!」、と思った。 でも、慣れの問題もあると思うので、もうちょっと慣れてきたら感覚的に変わって来るものなのかもしれないねえ?
まあ、TAB譜も書けるみたいなんでそこへん期待してる。
当分、使い慣れた、「DIGITAL PERFORMER」、でMIDIデータ制作をした後、SMFファイルに変換し、「LOGIC PRO X」、にそれを読み込んで、ソフトウェア音源を鳴らし、AIFFファイルに落とし、それを「DIGITAL PERFORMER」、で読み込んでギターなどを弾いて録音・ミックスダウン、譜面にするときは、「LOGIC PRO X」、で、、、なんて、ああ、ややこしい事をしてみようと思う、、、。
ああ、もうすでに頭が痛い、、、が、仕方のない事だ。
あっ! ちなみにMOTUの、オーディオインターフェイスやMIDIインターフェイスは、「LOGIC PRO X」、の初期画面のボタン1つ押しただけで、簡単に認識できて使えている。
やっぱ、「APPLE」、は凄い
ああ、今日のブログの意味がわけ分からなかった人は、心配しなくて大丈夫ですよ。知らなきゃ難しく見えるだけのことで、大したことは書いてないんです。
この、コンピューターミュージックの世界に入ったときに考えればいいことです。
私がお寿司の、「エンガワ」、ってなんなんだあ? ああ、食べるの怖いっと未だに思っているのと一緒ですね(笑)。