ギター男子とのトーク 26 「先生、最近、溜まってるんじゃないですかあ?(笑)」
〇月〇日、
今日、年上のダンディーな男性生徒さんが来た。
彼は、心持ちの良い、『紳士』、だ! かつ、親しみやすさも持っておられる。
「先生、最近ブログを読んでると、『可愛い!』、とか『バーに行きたい!』、とか、最近、(欲求不満が)溜まってるんじゃないですかあ?(笑)」
「ああ、久しぶりに、『溜まってる』、という言い方を聞きましたあ(笑)。
〇〇さん、そんなことはないですよー。まあ私は男性には、『可愛い』、とかは言わない(笑)んで、男性からは雰囲気がつかみにくいとは思いますが、10代.20代の若い女の子には昔からあっさり、「かわいいね!」、て言ってしまって(笑)るんですよー。
うん、男子と女子とでは、自然にレッスンの雰囲気は微妙に違ってくると思います。
でも、90パーセント以上は同じかな? 真面目にその子に必要とされる技術を、合理的・理知的に教えています。
残りはちょっとした合間の会話が違うくらいですかね?
私も若い時、セールスのおばちゃんに、『あ~ら、お兄さん、かっこいいわねえ!』、ってよくお世辞を言われたけど、それと似た感じですかね? あっ!いやっ! 私はお世辞で言ってるんじゃなく、、、、ん???
まあ、真偽のほどはともかく、私も、『おばさん性格』、になったってことですかね?
時と場合によっては、『セクハラ?』、ってとられることもあるらしんで、尊敬する、『高田純次師匠』、みたいな感じ?で、ウケてもらえるように気をつけて言ってるつもりなんだけど、、、まだまだ、彼の芸には遠く及ばないねえ?、、、
それと私は本当に、『バー』、に行きたいのではありません(笑)。〇〇さん、それは言葉の、文章の(笑)、『あや』、です。
私は、『社交場』、が苦手です。 だから、逆に自分が行けないそういうところの話を聞くのが、新鮮で楽しいんです。まあ、『バー』、なんて普通の人があっさり行く普通の場所でしょうけどね?
でも、今後も私自身が好んで、『バー』、に行くことはないでしょう。
私は、生徒さん一人一人(男女問わず)と、シラフで、一対一で話す、接するのが好きなんです。」